山 行 記 録 2009
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2009年 目 次 (山名をクリック) | |||
35 12/12 |
浅間山・岳滅鬼山 | 福岡県東峰村の浅間山、福岡県添田町と大分県日田市にまたがる岳滅鬼山。修験者が歩いた峰入り古道を縦走。予報に反して天気がさえず展望がきかない。 | |
34 11/27 |
可也山・立石山 | 福岡県糸島郡糸島半島の2座に登る。糸島半島は、魏志倭人伝「伊都国」の地。可也山は別名糸島富士と呼ばれている。立石山は岩山、海が見える景観は別格。 | |
32-33 11/14-15 |
津波戸山・田原山 | 両山とも大分県杵築市山香町、九州百名山。また、両山とも耶馬渓を凌駕する岩山。特に津波戸山は九州最大級の難易度と言っても過言ではない。一泊登山。 | |
31 11/07 |
鷹ノ巣山 | 福岡県添田町。一の岳、二の岳、三の岳が稜線上に連なっている。ビュート(卓上円錐形の山)は国の天然記念物。昨年12月に続く登山。今年は紅葉が主目的。 | |
30 10/31 |
元越山 | 大分県佐伯市。明治の文豪国木田独歩が佐伯に滞在中、2度登った山。山頂には独歩の碑文、眺めの美しさに涙を流したと刻まれている。当日は残念ながら曇り。 | |
29 10/25 |
由布岳 | 大分県由布市、阿蘇くじゅう国立公園の一角。前夜の予報では飛びっきりの晴天。だが、麓に着くと双耳峰に黒い雲が流れる。それでも最盛期の紅葉はさすが。 | |
28 10/18 |
鶴見岳・鞍ヶ戸 | 大分県別府市、西登山口から鶴見岳山頂へ。ロープウェイ山上駅まで周回し、鞍ヶ戸〜船底へと縦走。雲の切れ間に見る紅葉が美しい。下り、道に迷った頃、快晴になる。 | |
27 10/12 |
雷山・井原山 | 福岡県前原市の南に横たわり佐賀県との境界を接する雷山〜井原山ピストン。気候と天気に恵まれた体育の日、多くの登山者と出会う。縦走路はアップダウン多し。 | |
24-26 10/4-6 |
西吾妻山・磐梯山 安達太良山 |
西吾妻山は福島県と山形県の県境、吾妻連峰の主峰。猪苗代湖北に聳えるのが磐梯山。安達太良山は「智恵子抄」で知られている。3座とも日本百名山。 | |
23 9/27 |
火の山山系縦走 | 山口市秋穂町、亀山・火の山・陶ヶ岳など火の山山系を縦走周回。標高300mそこそこの山だが、アップダウンが多く5時間半。見晴らしはよく、瀬戸内海も展望できる。 | |
22 9/12-13 |
開聞岳・野間岳 | 日本百名山・開聞岳と九州百名山・野間岳。九州最南端へと1泊2日の山行。両山ともガスのため遠望はかなわず。鑑真和尚上陸の坊津秋目にも立ち寄る。 |
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21 8/29 |
槍ヶ岳 | 新穂高温泉から登り、下りは上高地へ。霧の切れ間を見計らって槍の穂先へ登る。雲多くあるも穂高連峰はくっきり展望。全コースにわたり山野草多し。山中3泊。 |
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20 8/23 |
九千部山・城山 | 佐賀県鳥栖市、九州百名山の九千部山の山頂展望台は、360度の眺め。頂上が2つありとまどう。城山は、勝尾城址。下りで道を間違え40分のロス発生。 |
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19 8/02 |
天山・彦岳 | 佐賀県小城市等、天山は九州百名山。七曲峠を起点に両山をピストン。天山山頂は広々としたおおらかな台地。山野草も多い。彦岳の山頂は展望がきかない。 |
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18 7/18 |
東鳳翩山 | 山口市、新日本百名山・東鳳翩山(ひがしほうべんさん) 滝見たさにマイナーコースを登り、参勤交代が通った萩往環を下る。頂上付近では2組の若者Grと出会う。 |
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17 6/14 |
大崩(おおくえ)山 | 宮崎県延岡市。祖母・傾国定公園に属し、九州の秘境と言われている。花崗岩の岩峰は特筆もの。春のツツジ、秋の紅葉もよいが、この時期はササユリ。 | |
16 6/13 |
猟師山・合頭山 | 九重山系ではマイナーな山。しかし、オオヤマレンゲが咲く6月中旬には、これを目当ての登山者が多い。私たちももちろん、オオヤマレンゲが目的。。 | |
15 6/07 |
万年(はね)山 | 大分県玖珠町。テーブル状の巨大な溶岩台地(メーサ)。二重構造のメーサが2つ連なり東西3Km。周回コースを歩く。登山の目的はミヤマキリシマだったが・・・。 | |
14 5/23-24 |
倉木山 | 別府市と由布市の境界にあり、九州横断道路を挟んで由布岳のちょうど反対側の山。頂上に着くとなんとも素晴らしい景観。北に由布岳、南に城ヶ岳。 | |
13 5/13-17 |
屋久島 | 国立公園、世界自然遺産の島。淀川登山口から黒味岳、日本百名山・宮之浦岳を登る。縄文杉などの古代杉にも立ち寄り、荒川口に下る。山頂に居座る巨岩に驚く。 | |
12 5/05 |
鹿嵐(かならせ)山 | 大分県宇佐市院内町、シャクナゲと万里の長城なる集石岩は知る人ぞ知る。シャクナゲは時期遅れ。だが、標高を上げるとまずまずの花。万里の長城はスリルを味わう。 | |
11 4/30 |
右田ヶ岳 | 山口県防府市、市街地や瀬戸内海を見下ろす岩峰。標高は低いが、急な岩登りがありかなりの労力を要す。登山口の天徳寺、磨崖仏など歴史t的な趣が濃い。 | |
10 4/26 |
寂地(じゃくち)山 | 山口県最高峰。稜線沿いに群生するカタクリで知られている。そのカタクリは季節外れの雪に降られ、無残な姿。五竜の滝や犬戻の滝は水の多さに満足。 | |
9 4/11-12 |
阿蘇外輪山 | 阿蘇外輪山のうち南西にそびえる4峰を2日がかりのゆったり登山を行った。初日、大矢岳への路傍にはキスミレ、2日めの俵山のハルリンドウは一見に値する。 | |
8 3/29 |
福智山 | 北九州市最高峰。この山は足立山、平尾台と並び私にとってホームグランド。国内外の登山豊富なNさんとはじめて登る。山頂付近はまだ冬模様。予想しない出会いも。 | |
7 3/15 |
古峠〜犬ヶ岳〜野峠 | 福岡県と大分県の県境に沿って、古峠から経読岳、犬ヶ岳、一の岳などのピークを踏み野峠まで縦走する。アップダウンあり、岩登りありの長丁場。 | |
6 3/08 |
檜原山(ひばるさん) | 大分県中津市耶馬渓町。鳥居をくぐり正平寺へ、神仏混交の歴史ある山。役の行者が修行した奇窟岩が数箇所。天然記念物の千年かつらは株まわり10m。 | |
5 3/01 |
釈迦岳〜御前岳 | 福岡・大分県境、福岡県最高峰釈迦岳から御前岳を縦走。最高峰を確かめるのが登山の主目的。釈迦岳山頂には地蔵菩薩祀られている。国交省の電波塔。 | |
4 2/15 |
八方ヶ岳(やほうがだけ) | 熊本県山鹿市と菊池市の境界にある山。頂上は平らな広場となっていて、360度の広角ロケーション。阿蘇・九重連峰が見渡せる。カニのハサミ岩(写真)が印象に残る。 | |
3 2/08 |
和尚山(かしょうさん) | 大分県宇佐市の山。低山だが以前から登りたいと思っていた。稜線には大岩が数箇所あり、安心院盆地や駅館川が一望できる。歴史の一端もうかがえた。 | |
2 1/17 |
雪の苅又山 | 英彦山の東側に位置する。豊前坊より往きは北の肩を経由。復路は薬師林道に下る。深いところでは50cmの雪。苅又山への稜線では鷹ノ巣山3峰を展望。 | |
1 1/12 |
新春、足立山 | 今年最初の登山。寝正月のため弛んだ身体に活を入れようと、砲台山、足立山、妙見山、小文字山を縦走。曇り時々晴れ、足立山の頂上付近は薄っすらと雪化粧。 |