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山友達と、山友達の友達と、その友達の友達と、2日間に わたって両山を登った。初対面の人が3人。しかし、10年来の 友人のように山に関する話は尽きない。これが山を愛する人の 作法なのか、心がけなのか、楽しい雰囲気をかもし出していた。 だから、解散時には「また登りましょう」の挨拶となる。 津波戸山、田原山(別名、鋸山)とも耶馬渓を凌駕する岩山。 特に津波戸山の難易度は九州最大級といっても過言ではない。 両山の大岩から落下すれば、人生一巻の終わりとなり危険が ともなう。それ故、緊張とスリルが交互に脳裏をかけめぐり面白 さとなる。が、面白さに浮かれず細心の注意が必要だ。 津波戸山登山後山香温泉「風の郷」にて入浴し田原山登山口 駐車場に移動する。テント泊および車中泊を行い翌日は田原山 登山。幹事さんが用意した焼肉と焼きそばの夕食が美味い。 ビールと焼酎が添えられた懇談は、さらに友情を温めていた。 ※ 津波戸山の最高峰は540m。山頂へは、ヤブコギしないと 行けないため、三角点のある場所を標高値とした(左図) |
その1 津波戸山 09.11.14 |
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大分県杵築市山香町。集塊岩が侵食された奇岩 絶峰が屹立し、大分県の自然公園に指定されている。 九州百名山。 巨岩が聳える谷間に高さ3mほどの弘法大師象が 安置された霊場がある。谷を挟む岩山各所には、 「津波戸山新四国八十八箇所」としてとして大正中期 以来弘法大師の石仏像2体づつが安置された。 津波戸山水月寺は、養老年間(奈良時代)仁聞 菩薩が国東の六郷満山65箇所寺を開き、寺を本山 中山、末山とし、それぞれに本寺、末寺を配した。 水月寺は、本山・本寺であり、海蔵寺境内跡地に あったと六郷満山の霊場記にある。現在は奥の院 のみが存在。堂内は休憩に利用してもよいとのこ とだが、薄暗くもあり私には恐れ多い。 〔コースタイム〕 10:50駐車場〜11:50岩峰10番〜13:10水月寺奥の院 13:40西展望所〜(東展望所で昼食30分) 15:00弘法大師像〜15:35石仏88番〜16:15駐車場 |
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津波戸山駐車場、登山準備 | 駐車場を出発、舗装路約500m |
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この石段を登ると海蔵寺跡 | 海蔵寺跡をあとに、心身とも本格的な登山となる |
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3番石仏を左折すると岩が多くなる | 7番石仏 |
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無名橋(右の小さい橋)を渡り、10番石仏がある岩峰へ | 10番石仏 |
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10番岩峰から見る岩肌、左は東展望所ピーク | A岩峰から針の耳への間、当山最大の難所 |
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針の耳をくぐる | B谷を経てC岩尾根に到着、気持ち晴ればれ |
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D岩峰を巻く岩場 | E谷分岐へ向かうトラバース |
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E谷分岐〜水月寺奥の院間 | 水月寺奥の院、休憩所の看板はあるが・・・ |
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東展望所、来た道を確認している | 津波戸山三角点 |
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西展望所、車で来た10号線付近を眺めている | 東展望所に引き返し昼食 |
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水月寺奥の院への下り | 弘法大師像が安置された霊場 |
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F岩尾根に立つ、後方左は東展望所ピーク | F岩尾根から東に見る岩峰 |
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最後の石仏88番 | 駐車場まじか「面白い岩山だった・・・」と聞こえる |