山 行 記 録 2017

HOME  山行記録(総合)

2017年  目   次      ( 山名をクリック )
44
12/22
鬼ヶ城  下関市。山名の由来は「鬼伝説」よるもの。さして特徴ある山ではないが、整備された広い山頂には鐘があり、眼下に日本海などが見渡せ気持ちが和む。
43
12/15
足立山  北九州市小倉南区と北区またがり、九州百名山の一番目に表記されている。山名は和気清麻呂に起因。この山行は登りも下りもマイナーコースを歩く。
42
12/03
福智山  山頂境界が北九州市小倉南区と直方市。北九州市最標高、九州百名山。白糸の滝から八丁を経由する長い急登コース。山頂ではトレイルランに出会う。
41
11/26
三郡山  山頂境界が福岡県筑紫野市、飯塚市、宇美町。旧・3郡に跨っていたので三郡山。山頂は航空管制用のレーダードームやアンテナ群。ガスと冷風の出迎え。
40
11/19
英彦山  福岡県添田町。中岳、北岳、南岳からなり九州百名山、新日本百名山。古来より神の山として信仰された日本三大霊山。別所駐車場~南岳~中岳へ。
39
11/09
立石山  福岡県糸島市、糸島半島西端。山頂や山道から芥屋の大門などの絶景が望める岩山。古来は伊都国であった。45年前の職場同僚との親睦登山。
38
11/02
九重・黒岩山  九重一泊登山の2日目。久住山や大船山などに比べマイナーな山と言える。しかし、それなりに魅力が発見される。大崩の辻までを計画したが時間切れ。
37
11/01
九重・指山  長者原登山口から九重連山のうち一番近い山。久住山や大船山に比べて登山者が少なくマイナーな山と言える。今年は紅葉が今いち。九重一泊登山。
36
10/26
崩平山  周囲に高い山はなく、ほぼ独立峰。故にTVアンテナが林立。山頂からの展望は素晴らしく九重連山、湧蓋山、由布岳などの山群に感激。九重登山の2日目。
35
10/25
九重・三俣山  九重の代表的な長者原登山口から見れば3峰が見えるのでその山名。初夏はミヤマキリシマ、秋はドーダンの紅葉が楽しめる。今年は少し冴えない。
34
10/08
作礼山  唐津市南部に位置する九州百名山。2峰のうち西峰は最標高。東峰には権現神社があり権現山とも呼ばれている。山頂付近の3つの池にジュンサイ。
33
10/05
白野江植物公園  個人所有の植物園「四季の丘」であったが、北九州市が買収、改修工事後1996年に開園。標高が低いため2往復する。浴びるほど咲いた花は端境期。
32
09/24
飯岳山(大坂山)  ほとんどの人が大坂山と呼んでいるが、国土地理院では飯岳山(大坂山)と表示。香春町側山道が整備され、道の駅ができたことにより登り易くなった。
31
09/19
荒滝山、日ノ岳  荒滝山は宇部市最標高、山頂は山城跡。吉部富士とも呼ばれている。日ノ岳は山頂が宇部市と美祢市の境界。山頂はカヤトの原。両山とも初めての山。
30
09/03
湧蓋山  大分県九重町と熊本県小国町にまたがる九州百名山。玖珠富士または小国富士と呼ばれている。広い山頂からは九重連山や阿蘇の山並みが望める。
29
08/27
雁股山  福岡県築上郡上毛町と中津市耶馬渓町に山頂を接する安山岩の山。東西二つのピークを持ち、経読岳や犬ヶ岳に続く稜線は九州自然歩道。
28
08/20
花尾山・山口  長門市と美祢市にまたがる山口県百名山。長門富士とも呼ばれている。長門市渋木八幡宮の霊地。山頂には花尾権現。美祢市側の別府コースを歩く。
27
08/17
平尾台  カルスト台地・平尾台は野草の宝庫。盆休みで鈍った体に喝を入れるためぶらっと出かけたが、主目的はサギソウ。他の花もそれなりに楽しめた。
26
07/30
英彦山  九州百名山、新日本百名山、日本三大彦山、日本三大修験の山。北岳などから中岳などへ続く稜線は福岡県と大分県の境界。豊前坊から登り野営場に下る。
25
07/23
金山(かなやま)  九州百名山。山頂は福岡市早良区と佐賀市三瀬村の境界。福岡側は断層崖で滝が多い。佐賀側は平原上のスロープ。背振山までの縦走路は約8Km。
24
07/16
尺岳(しゃくだけ)  九州自然歩道上の山。皿倉山から福智山を経由して牛斬山に至る縦走路の中間。山名由来は日本武尊に由来。山頂展望は四方。菅生の滝に寄る(写真)
23
07/02
樫原湿原、亀岳  樫原湿原は唐津市七山地区の丘陵地。動植物の宝庫で佐賀県自然環境保全地域、「日本重要湿地500」に指定。亀岳は駐車場から1時間少々と手軽な山。
22
06/18
福智山ほか  山頂は北九州市小倉南区と直方市の境界。九州百名山、北九州市最標高。山頂を巻く東側ルートをとりヤマツツジを鑑賞。復路は鈴ヶ岩屋に立ち寄る。
21
06/09
九重・星生山  九重山系の西側。牧ノ戸登山口から登る。ミヤマキリシマに関しては平治岳や扇ヶ鼻と比べてマイナーか。満開の花を愛で、天気も良く最良級の登山。
20
05/30
万年山  大分県玖珠町。耶馬、日田、英彦国定公園。頂部は3Kmのテーブル状台地。ミヤマキリシマ咲く山開き日を避け2日後。花も天気もよく申し分ない山行。
19
05/24
大海山ほか2座  山口市秋穂町。火の山、陶岳から5Kmほど瀬戸内海寄りに離れた岩山。行者山、大海山、勘十郎岳を縦走。40数年前の職場同僚と親睦を兼ねた一泊登山。
18
05/21
竜ヶ鼻  北九州市小倉南区と香春町にまたがり、複数の登山口がある。うち、国道322沿いに小倉側と香春側にあるが、小倉側は厳しい急坂。本登山は小倉側を下る。
17
05/14
平尾台  吹上峠駐車場をスタート、大平山、塔ヶ峯、貫山を登る。天気がよく汗もほどほどで爽快。パソコン故障のため記載が遅れている。このページは簡単記載。
16
05/07
英彦山  日本三大修験の山、九州百名山。豊前坊から裏英彦山道を歩き中岳、北岳を縦走する。目的はヤマシャクヤクとシャクナゲ。期待通りの開花だった。
15
05/01
ラクダ山~貝殻山  平尾台の南部。久し振りに登るラクダ山から北上し貝殻山を経由して茶ヶ床に至る低山コース。時期遅れのオキナグサ、咲き始めのシランも観察。
14
04/24
青葉山  福井県高浜町と舞鶴市にまたがる双耳峰。東側から見ると三角形に見え別名若狭富士と呼ばれている。イカリソウとヤマルリソウの群生。ツアー参加。
13
04/16
平尾台  北九州国定公園、天然記念物、日本3大カルスト。トレイルランレースと日程を併せた恒例の登山会。小学生3名、5歳児2名を含む総勢18名の参加。
12
04/09
福智山~鷹取山  福知山中腹に咲く虎尾桜と源平桜および鷹取山のスイセンを愛でる登山。鷹取山頂は黒田節のモデル黒田藩・母里太兵衛が最後の城主となった城址。
11
03/19
犬ヶ岳  山頂北側は豊前市、南側は中津市。耶馬・日田・英彦・山国国定公園、九州百名山。犬神が住んでいた伝説が山名になったらしい。山頂でハプニング発生。
10
03/12
一位ヶ岳  山口県長門市と下関市にまたがる。山名は神功皇后伝説に由来。8合目には県指定のベニドーダンの群生地だが、季節外。山中のコメント板が面白い。

03/05
足立山~戸上山  北九州市の東部、企救山系を縦走。足立山は九州百名山。戸上山は戸上神社に因む山名由来。毎年行事の「企救自然歩道をまもる会」主催に同行。

02/26
福智山  北九州市最標高、九州百名山。山頂は小倉南区と直方市の境界。小倉側には小笠原藩の、直方側には黒田藩の石祠。山頂は寒風を受け気温0度だった。

02/19
馬見山  福岡県嘉麻市と朝倉市にまたがる。山名由来は神武天皇が白い馬を見たことなどと伝えられている。山頂下に天孫降臨のニニギノミコトが鎮座した伝説の岩。

02/12
英彦山  福岡県添田町と中津市に境界を接するが、登山口は主に添田町。田中陽希のグレートトラバース200で登った写真が掲示されていた。日本三大修験山。

02/08
水晶山~貫山  北九州市小倉南区(一部苅田町) 平尾台から登る。水晶山は昔水晶が採れたので山名由来になったと訊く。貫山は福智山に次ぐ北九州市2番目の標高。

01/31
皿倉山ほか2座  北九州市八幡東西区。皿倉山は神功皇后が登った伝説、北原白秋や野口雨情の詩碑もある。ケーブルカーでの観光目的を加えれば北九州随一の来訪者。

01/25
猪群山  大分県豊後高田市。山名由来は猪の群れるほど多かったとの説等。山頂付近にはストーンサークル(環状列石)があり歴史感が漂う。標識類もよく整備。

01/16
足立山  山頂は小倉北区と南区の境界。九州百名山の一番目に記されている山。山名は和気清麻呂に由来する。何度も登っているので変り映えしないが・・・。

01/10
松山  福岡県苅田町。このサイト掲載史上もっとも低い山。故に約8kmのウォーキングを加えた。山頂は広く360度の展望。中世の山城跡が僅かに残っている。