白糸の滝より 福智山

 山頂は北九州市小倉南区と直方市の境界。北九州市最標高、九州百名山。当日は小春日和、言い換えれば寒くも暑くもない登山日和、気持ち良く登れた。福智町白糸の滝から八丁を経由して登ったのだが急登の連続のため、あまたあるコースのうちでも健脚向きと言えるだろう。しかし、危険個所は少なく時間をかければ初心者でも難なく登れよう。当日はJR採銅所駅から皿倉平まで稜線伝いのトレイルランニング大会が催されていた。福智山頂に立つと次から次へとランナーが通過する。これは後日の話として「あの時は・・・」と印象に残る登山になり得るであろう。 2017.12.03
白糸の滝駐車場8:50~9:30分岐A~10:40八丁~11:50南岳~11:00山頂(昼食)11:40~
~12:20上野越12:30~13:00林道出合~13:30白糸の滝駐車場
福智山(中央上)  登山口への往路・小倉南区より
白糸の滝駐車場出発  先ずは白糸の滝へ 白糸の滝
 白糸の滝からは岩登り箇所が多い 地図の分岐A(虎尾桜への分岐)
地図の分岐B(源平桜分岐)すぐ上 林道出合  急登の連続だった、休憩
林道から八丁まで更に長い急登が続く 八丁山頂  山頂は分らないがケルンを山頂としよう
 八丁を下る  正面は福智山頂  福智山頂  トレイルランのランナーと出会う
福智山頂からの展望(北側) 最前方に皿倉山 山頂展望(東側) 石灰採掘場(白)左・貫山、右・竜ヶ鼻
 山頂展望(南側)  雲上に英彦山 山頂展望(西側) 遠賀川手前は直方市街
福智山を下り始める  正面は八丁 上野越へ向かう  緩やかな下り
 上野越  下り最初の休憩 白雲ラインへの分岐
落ち葉を踏み踏み鷹取山の腹を巻く 林道出合  少しだけ林道歩き  
林道分れ  これより山道に入る 急斜面の岩下り、しばらく続く
 やっと展望が開ける  ウラジロが繁茂 分岐C  左折は虎尾桜方面、赤い車方向に進む 
 かじか橋  分岐C~駐車場間、上流に白糸の滝 白糸の滝駐車場到着  登山終了
山行記録2017   山行記録(総合)