福智山~鷹取山 花見登山
福知山は北九州市と直方市および福智町にまたがり九州百名山。鷹取山は山頂が直方市と福智町の境界。山頂は城址、平安時代1046年に築城。関ケ原の戦いの後、黒田藩の領地となり、城主に黒田節のモデル・母里友信(太兵衛)が入った。1615年、徳川幕府の一国一城令により廃城。この登山、虎尾桜と源平桜そして鷹取山のスイセンを観賞する「花見登山」と銘打っていたが、飲み食いするではなく、静かに愛でるのみであった。 2017.04.09 白糸の滝駐車場8:50~9:10虎尾桜9:20~10:00源平桜~11:30八丁~ 11:45福智山頂(昼食)12:15~~13:00鷹取山頂13:20~白糸の滝~14:25駐車場 |
スタート 発着点の白糸の滝駐車場 | |
かじか橋を渡り左へ行く、右へは白糸の滝 | 虎尾桜までほとんど急登の連続 |
虎尾桜 標高400mに咲く孤高のエドヒカンザクラ 樹齢600年、胸高周囲3.8m | |
地図分岐Aを過ぎた箇所、急登 | 分岐B 源平桜まで30分の標識 |
平家桜 高い位置に咲き曇空、うまく映らない | 源氏桜 精一杯のズーム、腕もカメラも低級品 |
引返し再び分岐B 八丁方向へ向かう | 林道出合 他の登山者と見てきた桜談議 |
長い急登、この登山一番の難儀 | 八丁山頂 ケルンを山頂にしておこう |
八丁を下る 正面に福智山頂が見える筈だが | 福智山頂 ガスと風の中、寒い昼食 |
鷹取山へ向かう 福智山と上野越の中間地点 | 上野越 |
鷹取山頂 鷹取城の郭跡 | スイセンは地元の小学生が植えたのが始まり |
スイセンは殆ど黄色だが3種類あった | 鷹取山頂に残る中世の城址石垣 |
再び上野越 白糸の滝方向へ下る | 林道に出合い、すぐ横断 |
砂防ダム脇 急傾斜をそろりそろりと | 左の橋は源平桜方面 直進する |
道なりに行けば駐車場 白糸の滝は途中左折 | 白糸の滝、圧巻 これより駐車場へ登山終了 |
サツマイナモリ | キブシ | スミレ |