馬 見 山

 福岡県嘉麻市と朝倉市にまたがる。嘉麻アルプスと命名された稜線は九州自然歩道、下の写真は嘉麻市側。馬見山の山名は、馬見地区馬見神社に由来。馬見名は、神武天皇が白い脚の神馬を見たこと、この山に白馬が降臨したこと、馬の飼育が盛んだったこと、と諸説が伝えられている。山頂下の御神岩は天孫降臨の御神・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が鎮座した伝説。登山開始時は寒かったのだが、寒くもなく汗もかかずの道中だった。暑苦しい昨夏の同登山に比べて1時間の短縮。  2017.02.19
駐車場所9:00~10:00宇土浦越~11:00山頂(昼食)11:50.~13:50林道出合~13:30駐車場所
登山口  車道より車両進入禁止の林道に入る
山道に入りまもなく  一枚石の橋 新しい橋  整備された山道
標識にザックをぶら下げて休憩 宇土浦越  左から来て前方に進む
休憩した宇土浦越を出発  山頂まで約1時間 宇土浦越~山頂はアップダウン数ヶ所
初めての下界展望  山頂まであと少し 見晴台  山頂を通り越す
見晴台より筑後川水系江川ダムを展望 山頂に引き返し昼食
英彦山を展望  山頂より 下山開始前  一等三角点
下山中、最初で最後の展望  嘉麻市 前方に御神所岩が見えてきた
御神所岩の頂部 岩手前右から急斜面を下った  御神所岩  岩下に馬見神社上宮(石祠)
樹氷谷 しばらく谷沿いを進む 林道出合い  この林道、あとでビックリ 
ビックリした林道  洪水崩壊か、地震か 標識はブナ尾根道 少し進んで左折
風穴  風は感じられない、大気と同温度か 水中の石は滑るので慎重に
登山口(東)  駐車位置まで約500m 右の嘉穂アルプス標柱は昨夏までなかった
駐車場所に到着  登山終了 登山後、馬見神社参拝  トータル235の石段
山行記録2017   山行記録(総合)