九 重 指 山

 阿蘇くじゅう国立公園。長者原登山口から九重山並みの一番近くにある山。指山を古い山友達は「さし山」と呼んでいた。しかし、「ゆび山」と言う人の方が多くいる。どちらでも構わないが、この際、調べてみるとネットの山行記事では全て「ゆび山」となっていた。長者原登山口を起点とする人たちは、九重の代表的な久住山や大船山方面に行っている。ゆび山へは少なく、マイナー的な山と言えるだろう。今回は紀伊半島へ2泊3日の山旅予定であったが、急きょ1泊2泊で九重登山に変更したもの。九重温泉郷(泊)、翌日は他の予定もあり軽く黒岩山~大崩の辻へ。 2017.11.01
長者原登山口10:10~10:40指山自然観察路~11:10分岐C指山取付~
12:20指山山頂(昼食)13:10~14:00分岐C取付~14:30枯れた沢~15:30長者原登山口
九重・長者原登山口   手前に駐車場
登山開始  ちょっと遠回りしてタデ原湿原へ タデ原湿原、西側木道  正面に指山
 分岐A、自然研究路入口 研究路中間地点  新緑時の方がよさそう
分岐B、自然研究路を出て鉱山道路 前方看板から前山自然観察路へ入る
前山自然観察路  雑木林 分岐C、指山取付  休憩後指山頂上へ
長者原と泉水尾根  指山中腹からの眺め 指山最大の急登箇所
指山山頂  他の登山者は2名のみだった 三俣山北峰(左)と本峰  山頂より
 平治岳と三俣山北峰斜面、間に黒岳 山頂より 指山を下る
再び分岐C取付  来た道と反対方向に進む 雑木林は枯れ落ち葉
 涸れた沢  これより少し登ると後は下り 本登山一番の色彩、今いちだが
分岐D~分岐A間、気に入る景色だったが写真では? 紅葉目当で逍遥の人もいる、紅葉はまだ早い
タデ原湿原、東側木道  指山をバックに 登山口到着  指山が三俣山をリードしているよ
山行記録2017   山行記録(総合)