九重 星生山

 阿蘇くじゅう国立公園。星生山は九重連山の西側に位置し、牧ノ戸登山口からはさほど健脚を要しない。九重のミヤマキリシマは全国的に知られているが、星生山のそれは平治岳や扇ヶ鼻などに比べマイナー的な存在と言える。だが、小生にとってはマイナーなのがむしろ魅力だと感じている。6月4日(日)の山開きではミヤマキリシマ目当ての登山者が1万人も押し寄せたと報じられていた。だから平日登山としたのだが駐車場は満車、筋湯方面の車道路肩も500mの数珠つなぎ。やむなく、その先に駐車した。最初から躓いたもののミヤマキリシマは満開、天気も良く最良級の登山だった。  2017.06.09
牧ノ戸登山口9:40~10:10沓掛山~11:00分岐A~写真撮影箇所~11:30分岐B~
~12:00星生山頂(昼食)12:40~13:10分岐A~14:00沓掛山~14:20牧ノ戸登山口
牧ノ戸登山口  登山スタート
展望台A  東屋の間は湧蓋山 コンクリート道を展望台Bへ向かう
展望台B  これより本格的な山道に入る 沓掛山頂
沓掛山頂より展望  三俣山(左)と星生山 沓掛山を下り少し歩いた箇所  前方に扇ヶ鼻
沓掛山~分岐Aのほぼ中間  休憩に最適 分岐A  扇ヶ鼻方向に5分ほど行ってみる 
扇ヶ鼻東斜面  写真撮影のため寄り道 寄り道した箇所から星生山を展望
分岐Bを通過、星生山頂(岩の右)に向かう 振り返る  肥前ヶ城(左)と扇ヶ鼻の間に阿蘇山
星生山頂  右上に山頂標柱 星生山頂
三俣山と平治岳(右、双峰) 星生山頂より 星生山頂より展望
ミヤマキリシマ  星生山頂西北緩斜面 星生尾根北斜面  前方に扇ヶ鼻
星生尾根南斜面  前方の扇ヶ鼻が大きくなる 星生尾根下り、分岐Aが近づく
前方中央に沓掛山  アセビの新緑が爽やか 展望台B  前方左に沓掛山西端、右に星生山
眼下に牧ノ戸峠駐車場  分岐B少し下より展望 牧ノ戸登山口、ゴール  あと、車置き場へ500m
ミヤマキリシマ ツクシドーダン
山行記録2017   山行記録(総合)