九 重 黒 岩 山

 
 紀伊半島への2泊3日の山旅がが中止となり、九重1泊登山へ変更した翌日。昨日の前山と言い、この黒岩山は久住山や大船山などに比べて登山者が少なく、云わばマイナーな山なのかも知れない。だが、マイナーなりに魅力が発見されるものだ。天気が良ければ、星生山や三俣山など斜面の紅葉を望めるのだが、生憎ガスが立ち込め全く不本意であった。本登山の帰途、2箇所に立ち寄らねばならず、11時までの下山予定であった。計画では牧ノ戸峠から黒岩山を経て大崩の辻をピストン。しかし、時間が足りず余儀なく途中で引き返した。機会をみて長者原まで縦走しよう。  17.11.02

牧ノ戸峠7:50~8:30黒岩山頂8:40~9:10岩ピーク~途中で引き返す~
~牧ノ戸展望台(コーヒータイム20分)~10:50牧ノ戸峠
 黒岩山、突然ガスが切れる  牧ノ戸展望台東屋から展望
牧ノ戸峠駐車場、平日だがほぼ満車 沓掛、星生山とは反対方向に進む
 展望台を通過し黒岩山頂に向かう かなりの急登、少々長い
やっと急登を終える 黒岩山頂への分岐
黒岩山頂  濃いガス 黒岩山頂を下り分岐へ向かう
分岐を少し過ぎた台地  大崩の辻に向かう 下り  左側にアセビ林が続く
岩ピーク  ガスで見晴らしは悪い 岩ピークを下りたあと時間がなく引き返す
岩ピークを振り返る 大崩の辻、不踏残念  振り返った付近から望む
分岐と急下りの中間 急下りが始まる  下界はガス
 展望台・東屋  コーヒータイム20分 黒岩山のガス、いきなり切れる  終着点は近い
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