福 智 山

 北九州市最高峰、九州百名山。北九州市小倉南区と直方市にまたがり山頂が境界。山頂南(小倉)には豊前国・小笠原藩設置の石祠があり、西(直方)には筑前国・黒田藩設置の石祠がある。九州自然歩道を歩き山頂へ。復路はホッテ谷新道を下る。寒風をまともに受けた山頂温度はぴったり0度、風を避け昼食。ぴったり0度も良し悪し。寒風を受けない山頂下り道は、霜柱が解け赤土がぬかるむ。滑るし靴やズボンが汚れた。からす落以降の下りは順調だった。一時陽が射したものの概ね曇り空。まあ、楽しさも中くらいなりと言えそう。  2017.02.26
ミツマタ
ヤブツバキ
登山開始  ダム堰堤を渡る 鱒淵橋を渡り対岸を右回り
登山口、今まで何度通ったことか 林道から山道に入る
土砂崩壊防止柵 手前のベンチで小休止して渡る橋
ホッテ谷分かれ 直進 ガレ場急登、ここが一番疲れる
アカガシ看板 「県内最大分布のアカガシ林」 苦手な急登  苔むしたアカガシ
大杉  と、言っても3人で届いた  またまた苦手な急登  雑木林  
鈴ヶ岩屋取付き付近  主は何処へ行ったやら 正面は山頂  小笠原藩設置の石祠
福智山頂  寒風に震える、気温0度 鱒淵ダムを望む  山頂より
福智山ダムと直方市  山頂より 山頂を暗り始める  黒田藩設置の石祠
左側に荒宿荘がある  通過 からす落を通過しホッテ谷新道を下る
ホッテ平、小休止  ホッテ谷分れまで10分 しょうた渡り  ホッテ谷分れは近い
登りに通った土砂崩壊防止柵 登山口付近  靴洗い、ブラシ多数あり
登山口  距離は長いがダム右回りへと左折する 右回りしたのは福智山頂(中央)を望むため
「匂いよこせよ梅の花」と思ったらお出迎え 登山終了はダム堰堤突き当りの路駐場所
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