山 行 記 録 2013

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28-29
12/14-15
葦嶽山
道後山&岩樋山
 1泊2泊の忘年登山。葦嶽山は広島県本村町。日本のピラミッドと言われ神武天皇陵と伝えられている。道後山と岩樋山は比婆道後帝釈国定公園に属す。雪と路面凍結で時間オーバーの為未踏
27
12/08
九千部山  福岡県那珂川町と佐賀県鳥栖市などに跨る九州百名山。名前の由来は、時の僧が1万巻の経を読むところ九千に留まったことから名付けられたとの伝え。山頂の見晴らしは良く脊振の山並を見渡せる。
26
12/01
英彦山  山頂は福岡県と大分県に跨る新日本百名山。日本3彦山および3大修験の山。小雨の登山。山頂付近は2,3日前に降った雪が残り寒い。当日は月1回の清掃登山の日。下山時にぜんざいを御馳走になる。
25
11/17
宝満山  福岡市の近郊、太宰府市と筑紫野市に跨り古代より霊峰として崇められ山頂の巨岩上に竈神社上宮が鎮座。眺めは博多湾などに加え天候次第では九重も遠望できる。主催グループに初参加。
24
11/05
右田ヶ岳  山口県防府市。新幹線から白い岩肌が見える岩山。山名は大内氏の一族・右田氏が鎌倉末期から城を築いたことに由来する。登山口には右田の地名。本峰前の石船山には仏教遺産が多数。
23
10/22
矢筈山〜風頭山  北九州市門司区。鹿児島本線小森江駅を出発し矢筈山〜風頭山〜門司港を歩く。目的は文学登山路での文学に触れることと関門海峡を見下ろす景色。矢筈堡塁跡では常駐者の親切な説明を受けた。
22
10/4-5
木曽・御嶽山  長野県木曽町と岐阜県下呂市および高山市またがる複合形成火山で裾野が広い独立みね。日本百名山、花の百名山。3000m以上の山で最も西。本登山は紅葉が目的。登山後半にようやく満足する。
21
09/16
湧蓋(わいた)山  阿蘇くじゅう国立公園。阿蘇、九重山系に属しない独立峰。熊本県小国町と大分県九重町に跨るり小国富士あるいは玖珠富士と呼ばれている。登山目的はマツムシソウ。運よく最盛期だった。他の花も多い。
20
08/3-4
加賀・白山  白山国立公園。日本百名山、花の百名山。また富士山、立山とともに日本三霊山でもある。高山植物の宝庫で、フウロ、コザクラなど花名にハクサンを冠した花が多い。当日は登山者ラッシュだった。
19
07/21-22
鳥海山  山形県と一部秋田県にかかる鳥海国定公園、日本百名山、日本百景。別名・出羽富士だが秋田県側からは秋田富士。山名の由来は定かでない。山小屋一泊の登山。天気はさえず、野草には満足。
18
07/20
月 山  山形県鶴岡市と庄内町に境界を接する。磐梯朝日国立公園で日本百名山、花の百名山。羽黒山、湯殿山との出羽三山。松尾芭蕉も登った山でいろtろ興味があった。特に印象に残ったのは野草と雪渓。
17
07/11-13
富士山  富士箱根伊豆国立公園、世界文化遺産。この山は眺める山と思っていた。6月22日に世界遺産に登録され決行。山中には山体崩落防止の巨大な構造物。自然遺産でなく文化遺産になっとことに納得。
16
06/14
星生山・肥前ヶ城  星生山は九重山系の東南にあり東西に長い山。山容が大きく変化に富んでいると言えよう。肥前ヶ城はミヤマキリシマの樹木数が多く最も人気のある平治岳のそれに匹敵すると思う。今回はやや期待外れ。 
15
06/07
九重・三俣山  初夏のミヤマキリシマ、秋はドーダンツツジの紅葉を鑑にしばしば登っている。本登山の目的はもちろんミヤマキリシマ。西峰とその南西側にある小ピークまで行く。肝心のミヤマキリシマはいまいちだった。 
14
05/29
福万山  山頂は大分県玖珠町だが、登山口は由布市川西町。山頂からの眺めは良く東に由布岳の雄姿、北側の眼下に自衛隊日出生台演習場。今回はガスの為見えない。しかし、最盛期のミヤマキリシマで相殺。
13
05/06
秋吉台  山口県美祢市の東、秋吉台国定公園・特別天然記念物・日本3大カルスト。その西方にある最標高の龍護峰、御鉢山、西の西山に登る。低い山なので登山としては物足りないが、広大な景色と野草に満足。
12
04/26
宮崎県・尾鈴山  都農町と木城町にまたがり、若山牧水が麓で生まれ育った山。滝コースと山周回コースなどがあり、尾根筋のミツバツツジ、アケボノツツジ、シャクナゲが最盛期だった。天気もよく運を感じた山行。
11
04/21
平尾台  日本3大カルスト、国定公園。トレイルランと山野草が目的の登山。ランナーとは逆方向に歩き最終ランナーまで見届けた。山野草は今からが本番。だが、オキナグサは蕾もあったが1週間程度遅い。
10
04/16
別府・鶴見岳  阿蘇くじゅう国立公園の東端。初夏はミヤマキリシマ、秋は紅葉、冬は霧氷と自然が楽しめる。由布岳の男山に対して女山との伝説がある。登山中小生が名付けた「ベンチの木」は誰でもが座りたくなる。 

03/30
白口岳・稲星山  歩行距離が短い沢水展望台登山口から佐渡窪経由で登る。昨年7月の九州北部豪雨の影響だろう各所で登山道が岩石の下敷きとなっていた。好天、他の九重連山もくっきり。マンサクも楽しめた。 

03/09
雲仙・普賢岳  雲仙天草国立公園の象徴的な山で島原半島の中央部に位置する。かつては長崎県最高峰だったが、噴火により出現した溶岩ドームの平成新山の方が高い。ドームの脇を通るパノラマコースから登る。 
7
03/03
九重・指山、黒岩山  久住山や星生山などの南側の山並を主役とするならば、それらを惹きつける助演的な山。晴天、指山と黒岩山から見る山容は主役をくっきりと映し出していた。厳しくない2座を「簡単登山と銘打った山行。 
5、6
02/23、25
貫山(ぬきさん)  北九州市小倉南区、平尾台の北側に隣接する北九州市で福智山に次ぐ2番目に高い山。山頂は、180度の展望。23日は、北側の上貫から登り、25日は野焼したばかりの平尾台を発・着点とした。 

02/10
英彦山  福岡県と大分県に跨っているが、一般的な登山口は福岡県側。岩崎元郎選定の新日本百名山。山形県の羽黒山、奈良県の大峰山とともに日本3大修験山。登山の最大目的は四王寺の氷曝。 

01/25
八面山(北峰)  中津市街地の南に位置する八面山は別名・箭山とも呼ばれている卓上溶岩台地。山中には大石多く、麓には温泉がある。中津市の学校にはその名が挿入された校歌もあり地元市民から慕われている。 

01/11
御所ヶ岳〜馬ヶ岳 両山とも山頂境界が福岡県行橋市及びみやこ町にまたがる。御所ヶ岳の神籠石は国指定の史跡。馬ヶ岳も山城跡、豊臣秀吉が島津征討の際立ち寄っている。関ヶ原の戦い以降は役割を終えた。 

01/06
足立山  和気清麻呂が傷ついた足を麓の霊泉に浸したところ足だ立ったので足立山との謂れ。砲台山から足立山を挟み小文字山まで縦走。下山後メモリアルクロスと横山白紅夫妻と寺井谷子句碑に立ち寄る。