芭蕉も登った月の山 | |
元禄2年(1689)6月、松尾芭蕉は月山に登り、 雲の峰 いくつ崩れて 月の山 と詠んでいる この句が刻まれた芭蕉句碑↑は月山山頂すぐ下 |
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8合目駐車場端にある標柱 「新奥の細道」は、これより何処まで だろうか? 駐車場が登山口だと思っていたがまだ先だった。 |
御田ヶ原参篭所・御田原神社 | ||
8合目駐車場を出発すると弥陀ヶ原湿地、右画像の御田ヶ原参篭所は近い | 御田ヶ原参篭所、鳥居の文字は「月山本宮」 | |
御田ヶ原参篭所から望む鳥海山、翌日登るので好天を祈ったのが・・・ | ウラジロヨウラク |
出発1時間後、ふり向けば鳥海山 | ||
イワイチョウ | 最初の雪渓渡り 雪渓がない九州在住者にとって面白い | |
ハクサンシャクナゲ | ||
ウサギギク | 雪渓を渡り終えると石畳が続く、足元注意だ |
仏生池 謂れがあるに違いない | ||
正面の仏生池小屋で休憩、左側は雪渓が広がっていた | シラネアオイ | |
コバイケイソウの群生 ユリ科、アルカロイド系の毒成分を持つ | コバイケイソウ | |
ヒナウスユキソウ | ||
オモワシ山の裾を進む、好天を喜んでいたところ・・・ | バイカオーレン | |
ハクサンフウロ | ||
再び雪渓に入るとガスがかかってきて前方がほとんど見えない | ハクサンイチゲ | |
月山三角点、山頂より5m低い | ||
右のピークが月山山頂(月山神社)、左も神社関係 | お祓いを受ける、内側は撮影禁止 |
トウゲブキ | |
ミヤマリンドウ 下山開始、ガレキ道はかなりの勾配 |
ヒナザクラ | ||
雪渓を2度渡りリフト駅へ 中・高生がスキーの練習をしていた | ミヤマキンバイ | |
コイワカガミ | ||
最後の雪渓 上る人下る人で混み合っていた | チングルマ | |
オオバキスミレ | ||
リフト山上駅間近・機乗 雪が深く5月の連休明けに運転開始(夏スキー用) | リフトを降り少し下って登山終了 | |
ウズラバハクサンチドリ 葉にウズラの卵模様 | ハクサンチドリ | ニッコウキスゲ |
山行記録 2013 | 北アルプスなど遠征登山 |