出羽3山の 月 山 

  山形県鶴岡市と庄内町が境界で磐梯朝日国立公園内の月山は、日本百名山および日本花の百名山。
また、羽黒山418m、湯殿山1500mとともに出羽3山としてよく知られていて修験者の山岳信仰の山。   
 古くは犂牛山(くろうしやま)とも呼ばれていた。松尾芭蕉も登っているし、小生にとって色々と興味深かった。
今、この記事を書くにあたり振り返ってみれば山野草、雪渓、芭蕉が特に印象深い。     1913.07.20  

芭蕉も登った月の山
     元禄2年(1689)6月、松尾芭蕉は月山に登り、
     
雲の峰 いくつ崩れて 月の山 と詠んでいる
     この句が刻まれた芭蕉句碑
↑は月山山頂すぐ下     
  8合目駐車場端にある標柱 「新奥の細道」は、これより何処まで
  だろうか?  駐車場が登山口だと思っていたがまだ先だった。 
御田ヶ原参篭所・御田原神社
8合目駐車場を出発すると弥陀ヶ原湿地、右画像の御田ヶ原参篭所は近い 御田ヶ原参篭所、鳥居の文字は「月山本宮」
御田ヶ原参篭所から望む鳥海山、翌日登るので好天を祈ったのが・・・ ウラジロヨウラク
出発1時間後、ふり向けば鳥海山
イワイチョウ 最初の雪渓渡り   雪渓がない九州在住者にとって面白い
ハクサンシャクナゲ
ウサギギク 雪渓を渡り終えると石畳が続く、足元注意だ
仏生池  謂れがあるに違いない
正面の仏生池小屋で休憩、左側は雪渓が広がっていた シラネアオイ
コバイケイソウの群生    ユリ科、アルカロイド系の毒成分を持つ コバイケイソウ
ヒナウスユキソウ
オモワシ山の裾を進む、好天を喜んでいたところ・・・ バイカオーレン
ハクサンフウロ
再び雪渓に入るとガスがかかってきて前方がほとんど見えない ハクサンイチゲ
月山三角点、山頂より5m低い
右のピークが月山山頂(月山神社)、左も神社関係 お祓いを受ける、内側は撮影禁止
トウゲブキ
            ミヤマリンドウ                                   下山開始、ガレキ道はかなりの勾配
ヒナザクラ
雪渓を2度渡りリフト駅へ  中・高生がスキーの練習をしていた ミヤマキンバイ
コイワカガミ
最後の雪渓   上る人下る人で混み合っていた チングルマ
オオバキスミレ
リフト山上駅間近・機乗   雪が深く5月の連休明けに運転開始(夏スキー用) リフトを降り少し下って登山終了
ウズラバハクサンチドリ  葉にウズラの卵模様 ハクサンチドリ ニッコウキスゲ

山行記録 2013 北アルプスなど遠征登山