登山口、これを登ると緩やかな登山道
石灰採掘場跡
2013年01月06日  年初山行 砲台山頂下、太平洋戦争時代の遺構
妙見神社上宮山道、足立山に向かう
砲台山頂、太平洋戦争時代に砲台が設置されていた   前方左・妙見山、右・足立山 足立山頂へは急登400m
足立山頂、前方は小倉市街地 足立山を後にして妙見神社上宮に向かう 妙見神社上宮(妙見山頂)
正面足立山と妙見山、どんぐり山より展望 遠方に戸上山を望む、どんぐり山より どんぐり山頂、ボーイスカウトの新年行事
小文字山と小倉市街および工場
小文字山頂 小文字山頂から小倉市街地を展望、右は関門海峡西端
下山口道路から50m入るとメモリアルクロス


 【メモリアルクロス】(右画像)
 朝鮮半島を向き、小倉市街地を眼下に望む高台に
 建てられた十字架は、朝鮮戦争(1950〜1953)で
 戦死した国際連合軍将兵の霊を慰めるため当時の
 米軍小倉師団の司令官たちによって建設され、
 日本に譲渡された。高さ20m。

 朝鮮戦争により日本は工業生産が急速に伸び、
 これを「朝鮮特需」と呼ばれているが・・・・。  
小文字山を下る、突き当たりは下山口道路
2枚のプレートは、下山口道路のメモリアルクロス入口に設置されている
三者句碑  左から谷子、白紅、房子
  横山白紅(1899〜1983)
  「自鳴鐘」主宰、現代俳句協会会長
  医学博士、旧小倉市議会議長
  「自鳴鐘」主宰は妻・房子、4女・谷子に継承

  横山房子(1915〜2007)
  白紅の妻、「自鳴鐘」創刊に参加
  「女性俳句」発起人   白紅、房子句碑は
  高杉晋作所縁の下関市東行庵にもある


  寺井谷子(1944〜  )
  白紅4女、現代俳句協会副会長
  テレビ俳句番組に登場、知名度は一番か?
横山白紅夫妻と白紅4女寺井谷子三者句碑(妙見神社足立山登山口)2012年4月除幕、正面は猪に乗った和気清麻呂像  
妙見神社(御祖神社) 和気清麻呂にちなんだ狛猪 横山白紅句碑、妙見神社前広場
安部山公園が近づくと貫山が見える
妙見神社を後にし観光道路(妙見神社〜安部山公園)から眺める小倉市街 安部山公園、あと下り10分で終着のJR駅
 山行記録2013 へ戻る