八 面 山(北峰)

 中津市街地の南に聳える八面山は、別名・箭山(まやま)と呼ばれている。卓上溶岩台地のためか巨石が目立つし、麓には温泉がある。山名の由来は四方八方どの方向から見ても同じような形に見えることから八面山。中津市の学校では、八面山または箭山が挿入されている校歌があり地元民に親しまれている。
 40数年前の職場先輩夫妻と同行の登山。山頂での食事にカップラーメンを添えるる。日差しがあるものの、風が冷たいので暖かい食べ物は御馳走だ。下山後、車で5分の金色温泉で疲れを癒す。これもまた「よい登山だった」の大きな要素だろう。。  13.01.25 
 

切れ落ちた上が八面山北峰、八面山山頂はその右の最高地点   山国川の福岡県側より展望
出発した駐車場すぐの神護寺参道 神護寺境内の涅槃像
八面山平和公園、正面は野外音楽堂 山道に入って10数分、箭山神社参道?
修験の滝、溶岩らしき岩 修験の滝下、道はやや荒れている
「ここを通る時はつっかい棒を」と注意したが・・・ 滝通りを抜け箭山神社へ向かう
箭山神社  英彦山・求菩提山につづく修験道場との伝え 鷹石、箭山神社の御神体
豊前平野と周防灘、右に淡く国東半島    箭山神社〜八面山北峰へ向かう途中の眺め
八面山北峰山頂、日陰は霜柱 山頂昼食、道の駅で買った漁師弁当とカップラーメン
巨石群を巻いて下る 箭山神社参道(往路と同じ道)を下る
太平洋戦争米軍戦死者の碑、八面山平和公園 左画像の説明板
『恩讐を 越へてさつきの 火と燃ゆる』 平和公園 神護寺参道、駐車場は突き当たり右にあり登山終了
           下山後、車で5分の金色温泉に入浴、7箇ある(男女とも)露天をハシゴする     
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