忘年登山初日 2日目 葦嶽(あしたけ)山 広島県本村町、帝釈峡の西方向に位置する。日本ピラミッドと言われる当山は、神武天皇陵と伝えられ、どの方向から見ても三角形に見える神秘的な山容と巨石群は、古代遺跡の謎とされていた。S19年、ピラミッド研究家の酒井勝軍が現地を訪れて巨石群や山を調査し、葦嶽山は世界最古のピラミッド拝殿と発表。(広島県観光HPより抜粋) 山岳ツアーの忘年登山に参加。雪が降ったり止んだりの天候。ピラミッドの山容は見えず、山も巨石群も積もった雪で神秘性は感じられない。反面、枯木に咲く雪花が趣を呈していた。下山後、貸切バスが雪と凍結のため登って来れず、20分ほど余分に歩いて下る。 2013.12.14 登山開始13:50〜15:40巨石群〜16:00葦嶽山頂〜 16:40バス乗車予定地〜17:00バス乗車位置 |
葦嶽山登山口への標識 | 貸切バスを降り登山準備 | 道幅が狭くバス通行不能箇所あり |
登山口、一休憩後出発、山道に入る | 渓流を渡る、積雪はまだ少ない | かなり雪が多くなってきた、ケルンも雪の冠 |
鞍部・東屋、これより巨石群に向う | ||
雪山を歩くのも風情あり ガイドを含め27名のグループ | 葦嶽山に捧げるドルメン(供物台) | |
巨石群、他の箇所もある | ||
写真では上手く表現できないが枯木に咲く雪花に感嘆、『空が青いならば・・・』 | 再び鞍部に戻り葦嶽山頂に向う | |
葦嶽山頂、看板文字は「ピラミッド頂上」 | ||
下りの大岩、ソフトバンクの優勝を叱咤 | 下り、雪多し この登山を通して他の登山者とは一人も出会わず | |
かなり高度を下げたが雪は多い | バス乗車地点だが凍結した坂がありバスが来ない バス待機地点まで歩き登山終了、ホテルへ |
忘年登山2日目、岩樋山 |