山 行 記 録 2007

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12/15
足立山・砲台山遺構  北九州市小倉北区・南区にまたがる足立山とその東ピークの砲台山遺構。足立山頂からは小倉門司市街が一望できる。砲台山遺構は太平洋戦争時代のもの。
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12/08
右田ヶ岳・西目山  山口県防府市のスリルある岩山に挑む。「遊山歩」主催。防府会員の案内。標高は低いが1000m級のスタミナを要す。見晴しが素晴らしく三田尻湾まで展望できる。
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11/18
裏英彦道・猫の丸尾  豊前坊から裏英彦山道を歩き、猫の丸尾に登り鬼杉から大権現に下る。紅葉は10日ほど遅いが、晩熟のものもあり、予想以上に楽しむ。今年一番の寒さ。 
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11/03
三国山・国見山  福岡・大分・熊本の県境、三国山および国見山。両山間のアップダウンは厳しい。「遊山歩」主催で13名参加。ドーダンツツジは真っ赤に紅葉。他は色づき中。
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10/25-26
白髪岳&人吉  熊本県球磨郡あさぎり町にある穏やかな山。紅(黄)葉は残暑が長引いた影響で次期早々。だが、変化に富んだ自然林は見もの。人吉市内に一泊し、翌日観光。
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10/21
障子ヶ岳 白系の花  英彦山南西に位置する山。「遊山歩」9月第二例会。新加入防府市あずきちゃんと、その友を加え13名の中部隊。白系の花が多く、ジンジソウ、キッコウカグマなど。
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10/13
内山トリカブト伽藍岳  別府市鶴見岳北方の内山、由布市最北東の伽藍岳。両山は塚原越を境として対峙している。主目的は内山のトリカブト。頂上付近の群生地はやや時期遅れ。
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10/6-7
祖母山(テント泊)  大分県と宮崎県にまたがる日本百名山。厳しさは九州最大級。急登に加え季節外れの暑さがこたえた。霧の中、9合目でテント設営。帰途白水ダムと野尻の滝見学。
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9/28
扇ヶ鼻リンドウ  九重山系。牧ノ戸駐車場から沓掛山経由のコースをとる。リンドウが目的。沓掛山を通過するといたる所に開化と蕾が入り混じる。扇ヶ鼻からの展望も爽快。
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9/23
涌蓋山マツムシソウ  大分県九重町、熊本県小国町を境界とする九州百名山。前半はアキノキリンソウとママコナが目につき、標高を上げるにしたがい、目的のマツムシソウが数を増す。
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9/08
門司港文学登山路  門司港南西に位置する矢筈山・風師山・風頭山を縦走。低山であるが、関門海峡を望む景色は言語に尽くせない。林芙美子、吉井勇の文学碑がある。
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9/01
九重山系・星生山  大曲登山口から星生新道を進み、星生山・久住別れ・北千里ヶ浜・諏我守のコース。最初は植物の中、後半は主として岩歩き。イタドリ、ノリウツギが山を彩る。
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8/25
鬼ヶ城ホトトギス  山中に鬼の岩屋があったことなどの伝説が山名の由来。気温湿度とも高く、とにかく暑い登山だった。ホトトギスなど、この時期にしては比較的多く山野草が楽しめた。
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7/28
梅雨明け 平尾台  遅れた梅雨明け最初の休日、熱中症の予防のため水分補給を怠りなく軽いコースを登る。期待した山野草が結構多く、オニユリ、キキョウは最盛期だった。
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6/27
英彦山オオヤマレンゲ  オオヤマレンゲとヒコサンヒメシャラが目的の登山。オオヤマレンゲハまずまずだったが、ヒメシャラの画像はお粗末。ベニ、シロドーダンの花が満開だった。
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6/08
赤城山(ツツジ他)  群馬県の中央に位置する日本百名山。数座ある山の総称。国定忠治、赤城おろしで知られている。黒檜山と駒ヶ岳に登る。麓の大沼、覚満淵などは観光名所。
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6/06
谷川岳(残雪など)  群馬県と新潟県の境、谷川連峰の主峰。遭難者が多く「魔の山」として知られている。残雪があり山野草多い。下山中、雹と雷にたたられ恐怖におののいた。
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5/26
九重黒岩山・泉水山  「遊山歩」例会。ミヤマキリシマが目的の登山。1週間早く三分咲きだったが、日当たりのよい所では開花していた。イワカガミ、キスミレ、ナルコユリは見頃だった。
12
5/12
天主山(ヤマシャク)  熊本県山都町。ヤマシャクヤクが目的の登山。天主山周辺はまだ蕾。南へ30分の群生地は丁度見頃であった。オオカメノキ、ミツバツツジも楽しませてくれた。
11
5/11
カタクリの雁俣山  熊本県美里町。カタクリの群生地に行く。2週間遅く、消えうせているかと思いきや、ようやく見つける。ブナ、ヒメシャラなどの新緑が心地よい。ヒカゲツツジもある。
10
5/10
クス原生林の立花山  福岡市東部。大都市にあってこれほどの自然林は珍しい。クスの原生林は国指定の天然記念物。戦国時代まで頂上に城があった。元同僚「SKY登山会」主催。
9
4/21
弓張岳、岩石山  弓張岳は岩石山の南西に位置し、片道45分程度。弓張岳頂上では想定もしなかったヤマドリと仲良くなったし、ギンリョウソウやミツバツツジなども楽しませてくれた。
8
4/15
新緑の竜ヶ鼻  北九州市と香春町の境界にある。頂上まで連続した急勾配は九州最大級らしい。従って、山野草を撮りながらスローテンポで登る。下りは岩群の急勾配のコース。
7
4/07
御所ヶ岳、馬ヶ岳  行橋市郊外に位置し、両山とも歴史の匂いがただよう。御所ヶ岳神籠石は7世紀に築かれた山城の城門。馬ヶ岳は豊臣秀吉が滞在した戦略上の重要拠点だった。
6
3/31
岩石花見登山
福智虎尾桜
 「遊山歩」登山会の花見バーベキュー登山。頂上近くの8畳岩で1万回登山を達成した年配女性に会う。下山、花見の後、福智山3合目の虎尾桜を観賞。
5
3/18
英彦山周回  薬師林道から裏英彦山道に入り、南岳、中岳、北岳を経ての英彦山周回。思いもかけない残雪があり、楽しい反面危険箇所もあった。アイゼン不備が悔やまれた。
4
3/17
早春の平尾台  2週間前の野焼き、山野草は咲き始めているのかを確かめるために訪れる。天然記念物の石灰岩羊群原は野焼きのため、やや黒っぽい。山野草は、まだ早い。
3
2/24
背振山〜金山ピストン  大小10個のピークを越え、往復17Km、9時間の行程。ミツバツツジやツクシシャクナゲの咲く頃には、さぞ楽しませてくれるであろう。ブナ、ミズナラ等の原生林もある。
2
2/12
添田公園から岩石山  岩石山(がんじゃくやま) 麓は桜の名所の添田公園。大岩があるからこの名称だと思われる。複数の登山道があり、鷲越ルートから登る。下りは北側ルートをとる。

1/07
金満尾根〜福智山  今年最初の「遊山歩」例会。金辺峠から金満尾根を登り福智山〜牛斬山縦走路へ出る。標高差130mの念仏坂経由福智山を目指した。下りは福智平から頂吉へ。