山 行 記 録 2007
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2007年 目 次 | |||
30 12/15 |
足立山・砲台山遺構 | 北九州市小倉北区・南区にまたがる足立山とその東ピークの砲台山遺構。足立山頂からは小倉門司市街が一望できる。砲台山遺構は太平洋戦争時代のもの。 | |
29 12/08 |
右田ヶ岳・西目山 | 山口県防府市のスリルある岩山に挑む。「遊山歩」主催。防府会員の案内。標高は低いが1000m級のスタミナを要す。見晴しが素晴らしく三田尻湾まで展望できる。 | |
28 11/18 |
裏英彦道・猫の丸尾 | 豊前坊から裏英彦山道を歩き、猫の丸尾に登り鬼杉から大権現に下る。紅葉は10日ほど遅いが、晩熟のものもあり、予想以上に楽しむ。今年一番の寒さ。 | |
27 11/03 |
三国山・国見山 | 福岡・大分・熊本の県境、三国山および国見山。両山間のアップダウンは厳しい。「遊山歩」主催で13名参加。ドーダンツツジは真っ赤に紅葉。他は色づき中。 | |
26 10/25-26 |
白髪岳&人吉 | 熊本県球磨郡あさぎり町にある穏やかな山。紅(黄)葉は残暑が長引いた影響で次期早々。だが、変化に富んだ自然林は見もの。人吉市内に一泊し、翌日観光。 | |
25 10/21 |
障子ヶ岳 白系の花 | 英彦山南西に位置する山。「遊山歩」9月第二例会。新加入防府市あずきちゃんと、その友を加え13名の中部隊。白系の花が多く、ジンジソウ、キッコウカグマなど。 | |
24 10/13 |
内山トリカブト伽藍岳 | 別府市鶴見岳北方の内山、由布市最北東の伽藍岳。両山は塚原越を境として対峙している。主目的は内山のトリカブト。頂上付近の群生地はやや時期遅れ。 | |
23 10/6-7 |
祖母山(テント泊) | 大分県と宮崎県にまたがる日本百名山。厳しさは九州最大級。急登に加え季節外れの暑さがこたえた。霧の中、9合目でテント設営。帰途白水ダムと野尻の滝見学。 | |
22 9/28 |
扇ヶ鼻リンドウ | 九重山系。牧ノ戸駐車場から沓掛山経由のコースをとる。リンドウが目的。沓掛山を通過するといたる所に開化と蕾が入り混じる。扇ヶ鼻からの展望も爽快。 | |
21 9/23 |
涌蓋山マツムシソウ | 大分県九重町、熊本県小国町を境界とする九州百名山。前半はアキノキリンソウとママコナが目につき、標高を上げるにしたがい、目的のマツムシソウが数を増す。 | |
20 9/08 |
門司港文学登山路 | 門司港南西に位置する矢筈山・風師山・風頭山を縦走。低山であるが、関門海峡を望む景色は言語に尽くせない。林芙美子、吉井勇の文学碑がある。 | |
19 9/01 |
九重山系・星生山 | 大曲登山口から星生新道を進み、星生山・久住別れ・北千里ヶ浜・諏我守のコース。最初は植物の中、後半は主として岩歩き。イタドリ、ノリウツギが山を彩る。 | |
18 8/25 |
鬼ヶ城ホトトギス | 山中に鬼の岩屋があったことなどの伝説が山名の由来。気温湿度とも高く、とにかく暑い登山だった。ホトトギスなど、この時期にしては比較的多く山野草が楽しめた。 | |
17 7/28 |
梅雨明け 平尾台 | 遅れた梅雨明け最初の休日、熱中症の予防のため水分補給を怠りなく軽いコースを登る。期待した山野草が結構多く、オニユリ、キキョウは最盛期だった。 | |
16 6/27 |
英彦山オオヤマレンゲ | オオヤマレンゲとヒコサンヒメシャラが目的の登山。オオヤマレンゲハまずまずだったが、ヒメシャラの画像はお粗末。ベニ、シロドーダンの花が満開だった。 | |
15 6/08 |
赤城山(ツツジ他) | 群馬県の中央に位置する日本百名山。数座ある山の総称。国定忠治、赤城おろしで知られている。黒檜山と駒ヶ岳に登る。麓の大沼、覚満淵などは観光名所。 | |
14 6/06 |
谷川岳(残雪など) | 群馬県と新潟県の境、谷川連峰の主峰。遭難者が多く「魔の山」として知られている。残雪があり山野草多い。下山中、雹と雷にたたられ恐怖におののいた。 | |
13 5/26 |
九重黒岩山・泉水山 | 「遊山歩」例会。ミヤマキリシマが目的の登山。1週間早く三分咲きだったが、日当たりのよい所では開花していた。イワカガミ、キスミレ、ナルコユリは見頃だった。 | |
12 5/12 |
天主山(ヤマシャク) | 熊本県山都町。ヤマシャクヤクが目的の登山。天主山周辺はまだ蕾。南へ30分の群生地は丁度見頃であった。オオカメノキ、ミツバツツジも楽しませてくれた。 | |
11 5/11 |
カタクリの雁俣山 | 熊本県美里町。カタクリの群生地に行く。2週間遅く、消えうせているかと思いきや、ようやく見つける。ブナ、ヒメシャラなどの新緑が心地よい。ヒカゲツツジもある。 | |
10 5/10 |
クス原生林の立花山 | 福岡市東部。大都市にあってこれほどの自然林は珍しい。クスの原生林は国指定の天然記念物。戦国時代まで頂上に城があった。元同僚「SKY登山会」主催。 | |
9 4/21 |
弓張岳、岩石山 | 弓張岳は岩石山の南西に位置し、片道45分程度。弓張岳頂上では想定もしなかったヤマドリと仲良くなったし、ギンリョウソウやミツバツツジなども楽しませてくれた。 | |
8 4/15 |
新緑の竜ヶ鼻 | 北九州市と香春町の境界にある。頂上まで連続した急勾配は九州最大級らしい。従って、山野草を撮りながらスローテンポで登る。下りは岩群の急勾配のコース。 | |
7 4/07 |
御所ヶ岳、馬ヶ岳 | 行橋市郊外に位置し、両山とも歴史の匂いがただよう。御所ヶ岳神籠石は7世紀に築かれた山城の城門。馬ヶ岳は豊臣秀吉が滞在した戦略上の重要拠点だった。 | |
6 3/31 |
岩石花見登山 福智虎尾桜 |
「遊山歩」登山会の花見バーベキュー登山。頂上近くの8畳岩で1万回登山を達成した年配女性に会う。下山、花見の後、福智山3合目の虎尾桜を観賞。 | |
5 3/18 |
英彦山周回 | 薬師林道から裏英彦山道に入り、南岳、中岳、北岳を経ての英彦山周回。思いもかけない残雪があり、楽しい反面危険箇所もあった。アイゼン不備が悔やまれた。 | |
4 3/17 |
早春の平尾台 | 2週間前の野焼き、山野草は咲き始めているのかを確かめるために訪れる。天然記念物の石灰岩羊群原は野焼きのため、やや黒っぽい。山野草は、まだ早い。 | |
3 2/24 |
背振山〜金山ピストン | 大小10個のピークを越え、往復17Km、9時間の行程。ミツバツツジやツクシシャクナゲの咲く頃には、さぞ楽しませてくれるであろう。ブナ、ミズナラ等の原生林もある。 | |
2 2/12 |
添田公園から岩石山 | 岩石山(がんじゃくやま) 麓は桜の名所の添田公園。大岩があるからこの名称だと思われる。複数の登山道があり、鷲越ルートから登る。下りは北側ルートをとる。 | |
1 1/07 |
金満尾根〜福智山 | 今年最初の「遊山歩」例会。金辺峠から金満尾根を登り福智山〜牛斬山縦走路へ出る。標高差130mの念仏坂経由福智山を目指した。下りは福智平から頂吉へ。 |