金満尾根から福智山へ  

 今年最初の「遊山歩」登山会例会。北九州市小倉南区と田川郡香春町の境界にある金辺峠から福智山〜牛斬山縦走路に突き当たる満干分岐までの金満尾根を通り福智山(901m)へ。金満尾根は予想外に変化に富んでいてなかなか面白い。満干分岐から焼立山、赤牟田の辻、念仏坂、福智平を経由して福智山へ到着。下りは頂吉別れから頂吉を目指し、金辺峠登山口へのコース。   07.01.07
 金辺峠トンネル東側から昔の峠道を進み登山口へ 8:00 小倉南区と田川郡の境界にある金辺峠登山口
海老野城址(408m) 誰が命名したのか通称「コブの木」
落葉に薄っすらと雪化粧、心地よい歩き アップダウンを繰り返す金満尾根
大王松(松かさが大きい) 修験岩、150m続く
ヤブコウジ 10:30 満干分岐(金満尾根から縦走路) 10:40 焼立山頂上(759m)
11:10 念仏坂を下る 振り返れば念仏坂(今回は登りがないのでほっとする)
福智山頂上へはあと一息 福智山頂上はすぐそこ
12:30 寒風が頬に痛い、ガマンガマン 寒風を避け四畳半岩を盾に昼食(某、一身上を報告)
炭焼き跡(下り福智山、頂吉間) ガレ場を横切る(山ノ神本谷)
この木なんの木、大きい木 上頂吉林道(金辺峠まであと50分、16:00登山終了)

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