山 行 記 録 2006
2006年 目 次 | |||
21・22 12/23・30 |
師走の平尾台 | 暮れの土曜日、暇にまかせて2週 続けて比較的人が行かないコースを 登る。防火帯が野焼きされ風情あり。 |
|
20 12/10 |
宝満山〜三群山縦走 | 宝満山、仏頂山、頭巾山、三群山と 歩く。稜線の遊歩道が気持ちよい。 三群山頂上の電波局にやや興ざめ。 |
|
19 11/25 |
津波戸山、岩と石仏 | 国東半島付根中央部に位置。集塊 岩と弘法大師八十八ヶ所霊場が特徴。 山は低いが難易度は大崩山より勝る。 |
|
18 11/12 |
白髪岳、ブナと紅葉 | 霧氷が白髪に見えるから白髪岳。 ブナの木多し。穏やかな女性的な山。 頂上付近はノリウツギ低木林。 |
|
17 10/29 |
巨岩峰の大崩山 | 九州最後の秘境と言われる山。 湧塚・小積ダキ・坊主岩等の巨岩峰は 自然の驚異を感じさせる。 |
|
16 10/21 |
九重山系、大船山の紅葉 | 主としてドーダンツツジの紅葉。頂上 直ぐ下の御池は絶好の観賞ポイント。 ダンバルから頂上への眺めも絶景。 |
|
15 10/14 |
九重三俣山(ドーダンツツジ) | ドーダンツツジの紅葉。九州における 群生する紅葉で最も早そう。急登・急降 してたどり着く大鍋が一番の場所。 |
|
14 10/07 |
花牟礼山・男池 | 山野草が多いから花がつく山と思っ ていたとおり、種類は今年一番。男池 の森はいつ来ても自然が楽しめる。 |
|
13 9/29 |
阿蘇烏帽子岳・杵島岳 | 「SKY登山会」一泊登山。烏帽子岳は ノコンギク、リンドウが多くあり、最盛期。 杵島岳からの眺めは気宇壮大。 |
|
12 9/24 |
阿蘇高岳・中岳 | 日本百名山阿蘇高岳と火口の中岳。 構成する岩などに雄大かつ偉容さを 感じる。霧の稜線もなかなかのもの。 |
|
10・11 9/10・11/4 |
平尾台(山野草) | 平尾台は山野草の宝庫。茶ヶ床園地 広谷台、四方台へと花を探して歩く。 天候悪い。11月4日天気良好。 |
|
9 7/22 |
福智山(七重の滝ほか) | 北九州市で一番高い山。梅雨による 増水の七重の滝、9合目付近に咲くヤ マジホトトギスに見ごたえがあった。 |
|
8 7/09 |
香春岳(岩登り) | 福岡県香春町、五木寛之「青春の門」 に記されている。昔は有数の銅産出地 現在は一の岳で石灰石採掘。 |
|
6・7 6/18・8/26 |
英彦山(オオヤマレンゲ) (フネツリソウ) |
珍しさに加え気品が漂う花木。 別名「天女花」とも「森の貴婦人」とも言 われている。ヒコサンヒメシャラも貼付。 |
|
5 6/17 |
長野山(ササユリ) | 山口県鹿野町、ササユリを見るための みに2000段の丸太階段を登り頂上へ。 きつさ故に彼女との対面に感動。 |
|
4 5/21 |
鞍岳(ミヤマキリシマ) | ミヤマキリシマは九重より約2週間早 い。群生はしていない。ツームシ山間の 遊歩道はまるで自然庭園。 |
|
2・3 5/14・7/30 |
犬ヶ岳(シャクナゲ) (オオキツネノカミソリ) |
8合目より上に自生する天然記念物の シャクナゲが実に見事。山道の両側は 花はなハナ。他の新緑も鮮やか。 |
|
1 4/30 |
鹿嵐山(シャクナゲ) | 7合目から9合目に自生。ミツバツツジ も見事に開花。山野草も目につきヤマ ルリ草はとても珍しい。巨岩も絶景。 |