| 七ツ岳（ななつだけ or ななんだけ）は、長崎県五島列島の南、五島市の福江島に位置し九州百名山。花崗斑岩のホルンフェルスでできた岩峰。島西部の荒川温泉より見ると七つの峰が鋸歯状に連なっているアップダウン最たる山（写真上）。標高は432ｍと低山だが、標高以上感じられた。 博多港より夜行フェリーで来島。この日、東北関東大震災発生。津波の影響が心配されたが、杞憂だった。初めての五島だったので下山後、武家屋敷と商店街を散歩。街路樹のタマノウラは満開の花盛り。この花は、七嶽神社がある玉之浦町で昭和21年に発見されたヤブツバキの突然異変種。翌日、鬼岳と箕岳に登る（別ページに記載。両山は、どちらかと言えば観光） 11.03.12 七嶽神社10：00〜10：40神社奥宮〜（途中ピーク昼食30分）〜12：40七ツ岳山頂〜13：30七ツ岳口 |
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| 9：00 五島・福江港に到着した夜行フェリー | 七ツ岳、県27号・福江港〜七ツ岳口（バスの中より眺望） |
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| 七嶽神社、バスを降り奥宮へ向かう | 車道はここまで、奥宮へと参道に入る |
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| 杉林を奥宮へと歩を進める | 奥宮（石段の上）、従来は此処に七嶽神社、Ｓ55年焼失 |
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| 奥宮より巨木コースをとる | イスノキ（マンサク科）幹周り３ｍ、腰掛られそうな箇所を撮る |
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| 父ヶ岳にも行きたかったのだが・・・ | 岩はほとんど花崗斑岩 |
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| ピークで昼食、おにぎりはコンビニの２倍以上、全部は食えぬ | 昼食ピークにて来た道を振り返る、最遠方は父ヶ岳 |
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| 昼食ピークより七ツ岳を展望（左） | 七ツ岳への登り |
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| 七ツ岳山頂 | 七ツ岳山頂すぐの下り |
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| ヤブツバキに覆われた自然林 | 七ツ岳口に到着、明日は鬼岳と箕岳へ |
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| ギブシ | タチツボスミレ |
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| アセビ | タマノウラ（昭和21年に当地で発見された） |