その2  燕山荘〜大天井岳常念小屋
  《コースタイム》
  燕山荘6:00〜7:10大下りの頭〜9:30槍分岐〜
  10:30大天荘・大天井岳・大天荘(昼食)11:20〜
  12:30熊退避12:50〜15:00常念小屋(泊)
 


  本コースは4日間行程の中で最長距離、
  最標高、最大の時間を要した
  切通岩のレリーフ・小林喜作は大天井〜槍に
  至る喜作新道を開いた人
4時45分、燕山荘の日の出
5時00分、燕山荘最高部から槍方面を展望
燕山荘離れから5時20分撮影  手前右燕岳・左端大天井岳、槍ヶ岳に連なる裏銀座、燕岳に隠れるように立山
次から次に登山者の出発、文字通り表銀座だ 蛙岩を正面に見る、ずっと目にする槍は見飽きない
蛙岩、大天井岳側から撮る 大下りの頭と大天井岳(雲の後ろ)
大下りの頭、先ほどの快晴がウソのようなガス このハシゴを降りると切通岩
切通岩、小林喜作のレリーフ 槍ヶ岳への分岐、手前に進む
大天荘、ザックをデポし山頂へ、再び戻って昼食 ここは日差しだが槍や穂高はガスってい見えない
大天井岳と大天荘を振り返る 東天井岳を巻く、本日宿の常念小屋まであと1/3
雪渓下の草原に熊を発見、クマタイム20分 歓迎しているのか怒っているのか?熊、ゆっくり遠ざかる
前方に常念岳、この山との鞍部に常念小屋 本日宿の常念小屋に到着、土曜日とあって満タン
その3、常念小屋〜常念岳〜蝶ヶ岳へ