その3  常念小屋〜常念岳蝶ヶ岳蝶ヶ岳ヒュッテ
  《コースタイム》
  常念小屋5:50〜7:30常念岳8:00〜10:00前峰口〜
  (昼食)〜12:20蝶槍〜13:30蝶ヶ岳・蝶ヒュッテ(泊)
  


  深田久弥は1922年、燕岳から常念岳に縦走。
  100名山は、なぜ燕岳でなく常念岳か?小生なりに
  考えて見た。山体の大きさ、「大岩が乱雑に堆積」、
  麓から見る山容のカッコよさ(写真を見て)で納得。  
早朝の槍ヶ岳と常念小屋
6時前、早くも登山者の列
常念小屋とテント場を振り返る 標識の三股は前常念岳経由、常念岳山頂は前方
常念岳山頂の大岩群 背景の素晴らしさに比べ登山者のポーズは???
穂高連峰と槍ヶ岳への稜線そして西鎌尾根・・・こんな景色を目にするから登山が止められない   常念岳から展望
常念岳を下り始める 深田久弥の記述「大岩が乱雑に堆積」そのもの
常念岳山頂より標高差300m下の小ピーク 常念岳南側の雄姿を振り返る
常念岳を下りきり樹林帯となる蝶槍前峰を登り始める 蝶槍前峰から蝶槍▲と蝶ヶ岳頂を展望(左端の頂は▲より高い)
蝶槍・意外に小さなピーク 1,990年までの旧蝶ヶ岳山頂、蝶槍と横尾分岐との中間
旧蝶ヶ岳山頂より現山頂を望む、山頂すぐ手前にヒュッテ 横尾への分岐
ヒュッテにザックをデポして蝶ヶ岳山頂(長塀ノ頭)へ 蝶ヶ岳山頂よりヒュッテに戻る(泊)
その4、蝶ヶ岳ヒュッテ〜三股へ