日光白根山

 日本百名山・日光白根山(奥白根山)は、栃木県日光市と群馬県片品村に跨る関東以北では最高峰の活火山。群馬県の草津白根山や南アルプスの甲斐白根山(北岳)にも「白根山」の名称がつけられているが、当山は他の白根山と区別するため、日光白根山と呼ばれている。主峰は奥白根山。
 今回の遠征登山は、群馬県高崎市に居住する親戚宅をベースとし群馬県近郊の3山、即ち日光白根山・苗場山・至仏山を登る計画を立てていた。当登山は事前に参加を希望していた高崎山岳会にお世話になったもの。   10.07.25

 菅沼登山口08:30〜途中休憩15分〜10:40弥陀ヶ池11:00〜12:00山頂13:00〜
 14:10五色沼14:30〜15:00弥陀ヶ池〜途中休憩20分〜17:00菅沼登山口   

菅沼登山口
登山口より5分の標識 ダケカンバに囲まれた急登
弥陀ヶ池より日光白根山頂を望む 湖畔に咲くクルマユリ
弥陀ヶ池すぐのガレ場 森林限界を過ぎる
この辺が一番しんどい 弥陀ヶ池を振り返る、後方に菅沼が見える
振り返る、最後方の双耳峰は燧ヶ岳 このピークが山頂かと思ったが・・・
登り返して山頂(大岩)へ 日光白根(奥白根)山頂
頂上傍にある奥白根神社、昼食後手前に下る 五色沼に向かい下り始める
マルバダケブキ? 五色沼と前白根山(右)
森林限界上からダケカンバの林に入る 舌を出して鹿のお迎え
五色沼で一休憩 再び弥陀ヶ池、今度は逆向き
突然雨が降り出す、雨具を着用すると止んでしまった 雨具はそのまま、登山口まであと5分
2010年、目次へ