万年山(はねやま)

 大分県玖珠郡玖珠町、耶馬日田英彦山国定公園の一角、万年山1140m。下万年と上万年に分かれる珍しい2段メサ(卓上台地)で、2007年に「玖珠2重メサ」として日本の地質百選に指定された。「豊後風土記」によると、玖珠の地名は、この地にあった大楠に由来。その巨木が倒れる際に、はね上げた土が万年(はね)山になったと伝えられている。
 今回は、40年ほど前の職場同僚が親睦を兼ねた「SKY登山会」主催。したがって、子供や孫のこと、「誰々さんはどうしてる?」と話は尽きない。この山の魅力の一つ、ミヤマキリシマも楽しさを倍加させてくれた。駐車場近辺とミヤマキリシマ群生地を含む広大な範囲は牧草地。口蹄疫伝染防止のため牧場道の幾箇所かに石灰が撒かれていた。その都度、宮崎県で発生した口蹄疫にも話が及ぶ。登山後安心院町のホテル泊、翌日は伽藍岳(風雨途中退散)、天ヶ瀬慈恩の滝、高塚地蔵、周回して安心院ワイナリーに立ち寄る。 10.05.25-26

 駐車場10:30 ⇒ 10:50ミヤマキリシマ群生地11:00 ⇒ 11:40お花畑12:10 ⇒
 12:30鼻ぐり分れ ⇒ 13:20途中昼食13:50 ⇒ 14:00山頂14:10 ⇒ 14:50駐車場

万年山、手前は玖珠町筑後川の橋 登山開始、口蹄疫感染防止の石灰が撒かれている
まんじゅう石、と言うよりはハンバーグかな 牧場道の両側は牧草地
牧場道よりミヤマキリシマ群生地を望む ミヤマキリシマ群生地入口より万年山
ミヤマキリシマ群生地 避難小屋付近、周回道に向かっている
周回道に入る、林道築造用のバラスが殺風景 間伐・枝打用?の林道築造、標識の手前に周回道がある
突き当たりを左折すればお花畑 お花畑、左右にミヤマキリシマ
花を愛でながらコーヒータイム後、鼻ぐりへと向かう 鼻ぐり分かれ、すぐ急登となる
鼻ぐり分かれからの急登、木段がやや朽ちている 稜線をしばらく歩き昼食場を探している
冷たい風を避けブッシュの中で昼食 山頂らしくない山頂(万年山)が中央の木付近
晴れていれば九重や阿蘇が展望できたのだが・・・ 避難小屋付近を下る
往きにはなかったミヤマキリシマ群生地進入止め 登山開始後に置かれた口蹄疫関係の看板
登山口到着、口蹄疫にピリピリしている風景が見える ありがとう、お世話になったMOYUKI号
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