長崎県島原半島の中央部に位置する妙見岳1333ｍ、国見岳1347ｍ、雲仙普賢岳1359ｍを縦走。「遊山歩」こつぃ最初の例会。メンバーは九州会員９名、防府会員３名の12名。予報は曇天。だが、陽が射す時間もかなり。東に島原湾、西に橘湾を見渡せる登山日和だった。標高1300ｍを超えると、最近の天候から判断して想定外の霧氷を観察。普賢岳から眺める溶岩ドームは、あの火砕流の名残とも思える蒸気が上空にたなびく。当地目玉の一つミヤマキリシマは、びっしり蕾をつけている。晩春から初夏にかけてピンクに染まることは間違いない。　　08.01.19

池の原園地妙見駐車場、当グループ乗り合いの３台	池の原園地出発、仁田峠へ向かう
仁田峠広場で一休み	ロープウェイ沿いの登山道へ
ロープウェイ中間点からの眺め、右後方は橘湾	ロープウェイ頂上駅が目の前
妙見山展望台、普賢岳をバックに	妙見山、国見山頂よりの眺め
妙見岳〜国見岳間の霧氷	島原湾をを見る、妙見岳〜国見岳間
国見岳、普賢岳から写す	国見山頂に向かう
国見山頂、後方は妙見岳	国見山頂で昼食、美味そうなうどん
国見岳を下りる	紅葉茶屋（単なる地名）、左折し普賢岳へ
左は平成新山（溶岩ドーム）、右は普賢岳	頂上付近の普賢神社、後方は溶岩ドーム
普賢山頂、右の岩を撮っている	普賢山頂の岩上、左の写真を撮る
普賢岳下り、紅葉茶屋付近	薊谷休憩所、朽ちた銅の鳥居
薊谷休憩所を後にまもなく仁田峠	無事仁田峠に到着、残るは妙見駐車場まで