ラクダ山ほか3座

 2023年が明けた。年初の一週間ほどは例年過ごし方が決まっている。TVのスポーツ番組だ。実業団と箱根駅伝、高校大学ラグビー、高校サッカーおよびバレーに熱中する。これが終わると軽登山でもしようかと思い立つ。何時も行き当たりばったりで登る山は、直前まで決めていなく迷ってしまう。迷った時は足立山か平尾台である。久しぶりに平尾台の南端にあるラクダ山と決めた。ラクダ山のみでは、軽登山と言えども軽すぎる。塔ヶ峰まで足を延ばそうかと考えたが、駐車場から近い低3座を加えることにした。ラクダ山はフタコブラクダの体をなしていたのでこの名が付けられたと想像する。しかし、低い方のコブが樹木の成長ににより判然としなくなっている。 2023.01.09
三笠台駐車場9:00~9:40ラクダ山10:00~10:30三笠台駐車場10:40~
11:00大かんの台~風神山~11:30三笠台11:40~11:50三笠台駐車場
駐車場スタート、県28号を行橋方面へ 正面△はラクダ山
 県道を行橋方向へ下ると右側にラクダ山登山口標識 登り始めは急登 登りきると平坦だがまた急登となる
 最初のピーク、ラクダ山はこのピークに隠れている ラクダ山山頂 前方は塔ヶ峰、これより縦走路あり
 ラクダ山より北側を展望、平尾台の80パーセント以上を俯瞰  ラクダ山山頂より
 竜ヶ鼻、右側に石灰採掘場 ラクダ山頂山より展望 左の写真に続く石灰採掘場 ラクダ山山頂より
 下りのピークより展望 風神山は大かんの台の先  県道と交差箇所の登山口へ ラクダ山下山完
再び三笠台駐車場 休憩、大かんの台へ向かう 大かんの台、山頂まで露出した石灰岩が続く
ラクダ山(中央)を眺望 大かんの台8合目より 妙見宮分岐 足立山へ向かう
大平山(左)と貫山(黒)を展望 大かんの台より  大かんの台を振り返る 中央に風神祠
風神山頂 前方に桶ヶ辻、その斜面右に天狗岩 三笠台へ向かう、山頂に3人の登山者
三笠台山頂 竜ヶ鼻に続く石灰砕石場を望む 発・着点の三笠台駐車場 年初は軽登山故快調だった
山行記録2022   山行記録(総合)