水神社~足立山系~妙見宮

  小生はさほど信心深くはないのだが、歳を重ねるとともに年明けの月くらいは、神社にお参りする気持ち気になってきた。小倉南区湯川の水神社をスタートし砲台山、妙見山、小文字山に至る足立山系を縦走して妙見宮に至った。。水神社も妙見宮も和気清麻呂公に因む神社である。和気清麻呂公が山名の由来となった足立山へは時間の都合でスルーしたこと、残念さが脳裏に残る。あまりにも余裕を持ちすぎた行程だったようだ。 2023.01.21
水神社10:00~展望所、安部山公園~11:00登山口~12:00砲台山12:10~
12:40妙見上宮~13:10鉄塔跡(昼食)13:50~14:10小文字山14:20~15:30妙見宮
小倉南区湯川、和気清麻呂にまつわる神社 
 皇位を企てた弓削道鏡の邪望を阻んだ和気清麻呂は
道鏡の怒りを受け足の筋を切られた。イノシシの助け等で
足立山(現名)の麓に到着、この冷泉に浸ると足が立った。
したがって、足立山と言われるようになったとの伝説。
 水神社の冷泉前に建つ和気清麻呂像 撮影後スタート ちょっと寄り道して貫山、福智山の展望所へ向かう
 北九州市第2の標高貫山712m 地図表記の展望所より  北九州市第1の標高・福智山901m この後、安部山公園へ
 安部山公園を通過、観光道路を登山口へ 観光道路4番カーブ登山口
 大戦時代に兵隊道路だった山道  ハンバーガー岩 勝手に名付けたもの
砲台山頂より次に登る妙見山、右は足立山 妙見上宮への鳥居、安永3年の刻字
妙見上宮(妙見山頂)鳥居をくぐってすぐ 鉄塔跡へ向かう、この先は急斜面の下り
急斜面を下り切り急登となる フェンス右は自衛隊 足立山(左)と妙見山 鉄塔跡より展望
妙見山(左)と砲台山 鉄塔跡より 風師山系(左)と戸上山 鉄塔跡より
小文字山の山頂斜面、毎年8月13日に小文字焼 皿倉山と中央右にメディアドーム 小文字山頂より
小倉駅周辺をズームアップ 小文字山頂より 小文字山を下り始めて直ぐの岩、この後は九十九折
森のプロムナードに到着、左折 イノシシに乗る和気清麻呂公 妙見宮境内で足立山登山口
妙見宮山道、振り返ると小文字山が小さく見えた ゴールの妙見宮、祭神の清麻呂公に因む狛シシ
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