戸上山とのうえやま

  寺内登山口から登り桃山登山口へと下り、毎回同じコースをたどる。それは何故か、下段のmy地図では簡単に記しているが、桃山登山口への道に迷った経緯があるからだ。桃山から帰る場合は門司駅裏の高層ビルを目当てにすれば良い。しかし、毎回コースが異なっている。どちらから登ろうと苦手な急登の連続である。今回登山は、山頂の残雪が風情をかもし、疲れを忘れさせてくれた。戸上山と戸上神社の名称について、どちらが先なのかと質問されたことがある。「さあー」と答えて数年が経った。戸上神社は、宇多天皇の寛平年間(889~898)の創建。戸上山との密接な関係があることから、同時に付けられた名称だと小生は推定する。 2023.01.31
JR門司駅9:50~10:10戸上神社10:20~10:30寺内登山口~12:00戸上山頂12:10
~下界や山を撮影~12:40大台ヶ原(昼食)13:20~14:00桃山登山口~14:40門司駅
門司港行の電車 満員だったが小倉駅で99%降車
 門司駅 9時50分、平日とあって駅もガラガラ
 スタートの門司駅、戸上神社まで徒歩20分余 戸上神社 正月三社参りの三社目
 県道71号線を右折、まもなく住宅が途切れる 登山口からの急登にやっと開放 左へは大久保バス停
 水害跡 この先に土砂崩れ跡もある 山頂手前まで急登が続く
 戸上神社上宮 山頂手前を少し左折した場所  戸上山頂 七分以上溶けた雪だるまが2体あった
関門海峡を展望 戸上山頂より 巌流島、その左にフェリー 戸上山頂より
戸上山頂を後にして直ぐ林となる 林を抜けると門司区街(手前)と小倉北区街
左最奥に貫山、右前方に足立山 戸上山と大台ヶ原の間より 足立山と右奥に皿倉山 戸上山と大台ヶ原の間より
北九州空港、大台ケ原よりズーム撮影  空港へは橋長日本第2位2100mの海上橋(写真なし)を渡る
大台ケ原すぐ下の桃山分岐 右折して桃山登山口へ 水害の跡 10数年前はガレ道ではなかった
砂防ダム数ヶ所 それだけ急傾斜なのだ 桃山登山口 門司駅まで40分余
JR門司駅 駅裏の高層を目当として駅へゴールイン 戸上山を振り返る 門司駅での乗車前
山行記録2022   山行記録(総合)