八面山

  何処から見ても同じ姿に見えるので八面山。中津市の学校では八面山および箭山(ややま)と校歌に唄われている。八面山には昔、箭柄竹が多かったので箭山と呼ばれ、北峰山頂付近にある箭山神社の名称もうなずける。しかし、県外者としては、八面山の方がピッタリする。登山目的は修験の氷瀑であった。登る日は2月4日の土曜日にしようか日曜日にしようかと迷い天気予報の良い土曜日に決めた。しかし、目論見は見事に外れ修験の氷瀑は溶け、山頂では寒風に吹かれ遠くの山々はガスっていた。下段のmy地図は、登山口看板を写し書きしたもの。SとN表示は小生。2023.02.04
神護寺駐車場10:00~10:20登山口~修験の滝11:10~11:40箭山神社~
八面山園地北峰12:00~途中昼食20分間~13:10八面山頂13:20~15:00神護寺駐車場~
 神護寺駐車場をスタート、境内を進む 自然石に刻まれた釈迦涅槃像  神護寺境内
 平和公園内、階段上には日米戦没者の慰霊碑と駐車場 慰霊碑の一つ「恩讐を越えて杜鵑花(さつき)の火と燃ゆる」
 これより山道、まもなく林道に合流する 石段がとぎれとぎれに続く、箭山神社の参道か
 修験の滝へ寄り道 殆ど溶け落ちた氷瀑  「おっとっと岩が落ちそう」懸命に支えている
箭山神社 箭柄竹が多かったのでこの名称 鷹石・箭山神社の御神体
箭山神社裏側から見る鷹石 巨岩が続く 八面山園地(北峰)周防灘まで見えるが、この天気
八面山園地(北峰)展望台 TVアンテナ 八面山園地を後にして一時アスファルト道
山道に入り八面山頂に向かってしばらく このような巨岩が山全体に散らばっている
第3展望地から宇佐市の山、天気次第で由布岳も この木段を登りきいれば八面山頂すぐそこ
双耳峰の鹿嵐山、宇佐市院内 八面山頂より 八面山頂 しょうけ(竹かご)の鼻とも呼ばれている
山頂から下ってきて修験の滝への分岐(ベンチ)を通過 巨岩に人の顔「猪木のアゴだ」との声 登山口は近い
平和公園あるいは登山者駐車場、八面山北峰 平和公園音楽堂 右に折れて神護寺境内に入る
神護寺参道、突き当りの車道すぐの駐車場にゴール 帰り道の駅なかつ 左端北峰、右のアンテナの右八面山頂
山行記録2022   山行記録(総合)