大坂山(飯岳山)

  大坂山登山は今回で三度目。一度目は会社の同僚と25年前に登り、柿下登山口から登ったことと山頂回りの電波塔以外は全く記憶にない。2度目は10年近く前、香春道草の会に所属する人と我々山仲間の数人登山だった。湯山登山口から登り、小富士山を通過するコースに下った。したがって、小富士山コースを往復するのは今回が初めて。ここ2週間、散歩すらせず家に閉じこもりだったこともあり、小富士山コースのアップダウンに閉口、ゴールの香春道の駅到着前には脚の筋肉が悲鳴を上げていた。道の駅休憩室でツムラ漢方薬68番を飲み15分、脚の悲鳴は収まる。日頃のトレーニングもせず、事前に登山コースを調べることなく、いきなり登山を反省している。 2023.02.17
道の駅香春10:00~11:00懐良山11:00~12:30愛宕山12:40~途中軽食20分
~13:30大坂山頂(昼食)14:10~15:00愛宕山15:10~16:30道の駅香春
 道の駅香春スタート 登山口は万葉公園の上部
 万葉公園の下部より道の駅香春を振り返る 万葉公園上部 何故か大坂山の文字がない
 プラスチック段を登りきると鉄塔がある 懐良台への長い急登
 懐良台(かねよしだい)282m 最初のピーク 小富士前山315m 2個目のピーク
 小富士山335m 3個目のピーク  急勾配の長い下り ロープを離せない
岩嵓(いわくら)367m 4個目のピーク 登ったり下ったりの繰り返しは精神的にも疲れる
赤松台415m 5個目のピーク ザックも「疲れる」と訴えたので小休止
高山458m 6個目のピーク 愛宕山488m 7個目のピーク、広い山頂
愛宕山頂 オキナグサ養成地、香春道草の会 柿下越 25年前に柿下登山口から登った
林道を横断して直ぐ 右折して薬師の頭に行く余裕なし 大坂山(飯岳山)山頂 台地が長く延びている
大坂山頂回りには5基の電波塔 左3個のコブは鷹ノ巣山、右は英彦山 大坂山頂より
北側に目をやると貫山、その手前に平尾台 大坂山頂より 登ったコースをピストンして道の駅到着 ゴール
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