関の山~大山

  関の山は飯塚市と田川市、大山は飯塚市と田川市および糸田町に跨っている。両山とも低山ながら山頂からの展望が素晴らしいとの印象。したがって、天気予報が快晴を示す日を待っての決行であった。関の山は、石灰採掘が行われている隣接の船尾山同様石灰岩の山。セメント会社が採掘の意向を示した時、地元民の反対により立消えになったと以前この山で会った登山者が話していた。関の山山頂展望ヶ所を永久に保って欲しいものだ。 2023.02.27
登山口駐車場10:20~10:50五合目(休憩)11:00~11:20関の山頂(昼食)12:10~
~12:20展望台~12:50大山山頂(出会った人と山の話に無中)13:20~14:00登山口駐車場
 関の山正面登山口駐車場 スタート
 スタート後すぐ 今は無きキャンプ場への道だった 一合目より本格的な山道となる
 沢の淵、特に関の山ルートは標識が多い 谷沿いから杉林に入る
 石灰製造窯跡 1981~1948まで稼働 石灰製造窯跡 穴窯の穴に燃料挿入か
 十本杉分岐 左へは大山、右へは関の山  ちょっとしんどい階段 関の山へ向かう
五合目を通過、この先にベンチがあり休憩 関の山山頂広場 展望がこの山一番の売り
坊や一家は外国住まいとのこと 中央に三郡山 あとはよく分からない 関の山山頂より
香春岳 左から三の岳~一の岳(白線) 山頂より 福智山(頭だけ)その左は八丁か 山頂より
昼食後下り始める 広い稜線道、ほぼ五合目標識まで 展望台 成長した樹木が邪魔している
知らぬ間に金石山を通過していた 大山山頂 ほぼ真下に国道201烏尾トンネル
先日登った大坂山、筑豊の街、国道201 大山山頂より 左に鷹ノ巣山、右に英彦山、手前に石灰採掘 大山山頂より
大山山頂は11度℃ 寒くもなく汗もかかず登山日和だった 旧大宰府官道を下る、まもなく十本杉分岐
石垣の上はキャンプ場跡 あと5分で駐車場ゴール 帰り、道の駅いとだ 「おじゅごんち」は当町の祭名
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