経塚山 ほか3座

  大分県日出町、市街地は別府湾に接し南側背後には鹿鳴越連山が東西に続く。鹿鳴越とは、鹿鳴館の読みと同じように「ろくめいこし」と読んでいたが、そうではなく鹿鳴は「かな」と読み「かなこえ」だった。西側に位置する経塚山は大分県内で最も早く咲くミヤマキリシマが人気の山。七つ石山も文句なしの山。南北をつなぐ東鹿鳴越道(殿様道)と西鹿鳴越道(ザビエル道)は歴史を感じる名。歩いてみたいと思っている。 2023.05.16
駐車場10:00~10:10経塚山10:50~11:50七つ石山12:00~12:15板川山(昼食)
12:40~13:20古城山13:30~14:40西の峠(ザビエル道)~15:10駐車場
発着の駐車場奥 前方小さな標識に「経塚テラス」 経塚山入り口、山頂広場まで5分強
山頂看板「開花は5月上旬、他の群生地より一ヶ月早い」  前方に鶴見岳(左)と由布岳 経塚山頂より
ミヤマキリシマの向こうに七つ石山、この後登る この日は5/16 遅すぎたミヤマキリシマの観賞
経塚山を引き返し経塚テラスを下ってザビエル道 ザビエル道・西の峠 左折して七つ石山に向かっている
七つ石山山頂  アザミが咲き誇っていた 七つ石山山頂 別府湾を一望
別府湾 左側入り江右に繁華街、日出駅や役所 別府湾 右側に別府市街地、遠くに高崎山
「狼煙場跡」の名札(木の上) 石が七つ、これが山名か? 七つ石山にはアザミ多し「山には山の憂いあり・・・」じゃない
七つ石山を下り前方の板川山(いたごやま)へ 板側山山頂 山頂左に別府湾が展望できる
本日の昼食メニュー、ミニトマトも 板川山頂にて 右折して古城山(こじょうのやま)へ、下草なく殺風景
古城山(こじょうのやま)らしくない山頂 らしくあるよう林を抜けて撮り直し
古城山~板川山間の長い急勾配 オニタビラコ アザミばかりじゃなかった
経塚山 七つ石山を下り、ビエル道との間より ザビエル道・西の峠 少し先を左折、山道に入る
七つ石山 ザビエル道と駐車場の間より 撮影の余裕すらない急登を抜け、あと少しでゴール
山行記録2023  山行記録(総合)