砲 台 山

  砲台山は文字通り戦時中に砲台が据わっていたと訊いている。その証拠となる石垣などが山頂付近に点在する。一人登山は気楽さ故か、しばしば予定が狂う。安部山公園駅~砲台山~足立山頂(昼食)の予定だったが、砲台山で早めの昼食をとり、天気の心地よさから30分の居眠り。何を勘違いしたのか、足立山頂には行かず妙見宮へ下ってしまった。まあ、これも一人登山の特権なのだ。安部山公園駅~12000歩~妙見宮~7000歩~安部山公園駅。 2023.10.24
スタートの安部山公園駅 ホームは10号線陸橋の下
砲台山(左)と足立山 10号線を跨ぐ陸橋 福智山を遠望、手前に都市高速 公園駅付近より
貫山△ 安部山公園駅より 権現山(左)と皿倉山 10号線陸橋より
安部山公園へと続く桜並木 やや色づいてきた 安部山公園は除草中 砲台山がのっぺらぼうに見える
観光道路を登山口へ、立派な道路に見えるが・・・ 観光道路4番カーブ ここが一番危険かな
山道に入る 戦時中は砲台(山)への兵隊道路 5年ほど前までは山道を整備する心ある人がいたが・・・
砲台山頂、周囲には砲台関連施設跡 正面に足立山 砲台山から来て妙見神社へと左折
岩がちょっと危ない、年配女性が立ち止まっていた このコースの数少ない危険個所
土砂崩れのせいか芸術的な根っこ 猪に乗る和気清麻呂「足が立つ」山名由縁 妙見登山口
横山白紅夫妻と4女・谷子三人句碑 妙見宮境内 参道階段を登ると妙見宮本殿下広場
階段の先に妙見宮本殿 和気清麻呂像も祭神 砲台山 妙見~10号線の途中 あと公園駅ゴール
アキノキリンソウ ムラサキセンブリ
ヤマハッカ ノダケ
ノコンギク ツワブキ
山行記録2023  山行記録(総合)釈迦