平尾台大平山

 遅きに失ししているのは間違いないが、秋の七草を探しに出かけた。ところが、七草を全て憶えていても、この歳では直ぐ忘れてしまう。そこで、本能寺の変は「イチゴパンツ1582年」のような憶え方は出来ないものかとネット検索したところ「ハスキーナオフクロ」とあった。即ち「ハはハギ、スはススキ、キはキキョウ・・・」なるほど頭文字だけで十分なのだ。今回見つけた七草はハギ、オミナエシ、ススキ。だが、多く咲いていたヒヨドリバナはフジバカマと同類だ。花は全く同じ、葉の枚数が異なるだけ。したがって、自分の中では七草にしよう。2022.09.24
スタートの茶ヶ床園地 土日祝は満車となる
一般車通行禁止道を中峠へ向かう 中峠 車道を左折した所 標識は大平山、貫山の表示
 しばらく行くと大平山全景 今回は右側の尾根から登る 羊群原 大平山斜面
 小穴 カルスト台地の弱い部分が雨水に溶けた 右側の石灰部分を登り左折する
分岐A 大平山は直進、左折は茶ヶ床方面 大平山頂 平尾台のほぼ全域を展望
大平山頂からの展望 香春岳と竜ヶ鼻も石灰岩の山、福智山は北九州市最標高、自然の郷は自然体験施設
前方に周防台(左)と桶ヶ辻 山頂より 前方左に貫山、右に四方台 ベンチ付近より
流れる雲が楽しく飽きなかった ベンチより 分岐B 直進すれば中峠、右折して茶ヶ床へ
分岐C  茶ヶ床で休憩後の東の辻 あと観察Cへ、終了行事
ミシマサイコ キンミズヒキ オミナエシ 
ヤマハギ ヤナギアザミ ヒヨドリバナ 
 アキノノゲシ シラヤマギク コウゾリナ 
 サイヨウシャジン  サイヨウシャジン 白 ハバヤマボクチ 
ノダケ マツヨイグサ ヤマハッカ
ゲンノショウコ エノコログサ(ネコジャラシ) ススキ
 山行記録2022  山行記録(総合)