水神社~足立山~妙見宮

 本年最初の登山。九州百名山の足立山を挟んで小倉南区湯川の水神社から小倉北区の妙見宮に至った。足立山は両神社所縁の山(後述) 新型コロナ感染防止のため、混雑する正月三が日を避け12月に参拝する幸先参拝は有効な手段に違いない。しかし、本登山においては元旦から1週間後である。したがって、幸“後”参拝だった。小生、年間40回近く山に登っているが、出会うのは年配者が多く、家族ずれは別として若者どうしは限られている。今回登山では5人の若者グループがいた。色々話しかけたことに対して、彼等にしては迷惑だったのかも知れないが、ねんごろに応対してもらった。2022.01.08
J水神社9:20~9:40登山口~10:40砲台山10:50~11:30足立山(昼食)12:20
~13:10鉄塔跡13:30~13:50小文字山14:00~14:50妙見宮
水神社スタート 右手前に和気清麻呂像がある
 水神社の霊泉 和気清麻呂は道鏡の怒りをうけ足の
筋を切られたが霊泉に浸り足が立つ。足立山名の由来
安部山公園に至る桜並木、正面は足立山 安部山公園、花見で賑わうがコロナ禍では禁止
観光道路を進むと左手に九州百名山・貫山 観光道路4番カーブの登山口
戦時中、砲台山までの兵隊道路だった 砲台山頂、正面に足立山
砲台山と足立山間 左は小倉北区、右は小倉南区 A分岐 所属がまちまちの登山同好会の人達
足立山頂  3連休の初日、このあと満員になる 正面に皿倉山、右端に福智山系  山頂より
三角点の“講義”?を聴いてくれた人達と 山頂を後にしてA分岐に下る急傾斜
妙見宮上宮 石灯篭の右方向に下る 急勾配の岩場を過ぎやっと歩きやすくなった
足立山(左)と妙見山 鉄塔跡の鉄塔はベンチ 戸上山(右)と風師山系   鉄塔跡より
鉄塔跡を下りまた登って小文字山へ向かう 関門海峡、関門橋も見える 小文字山頂より
小倉北区街メディアドーム、皿倉山 小文字山頂より 森のプロムナードへと左折、直進は小文字登山口
森のプロムナードの高所起点 森のプロムナード低所起点 柵の向こうに車道
足立山妙見宮(正式名称)の登山口側参道
登山口には猪に乗った和気清麻呂(祭神)像がある
全国妙見総本宮でもある本殿 ゴール
足立山を崇め足の神様として信仰されている
山行記録20222   山行記録(総合)