足 立 山

 コロナ禍が収束に向かっているとは言え、小生の住む福岡県ではまだまだ1日2000人以上の感染者。登りは息苦しくなるためマスクを外しているが、他の登山者と出会った時や休憩など体力を要しない場合は使用する。マスク無しに山行きが訪れる日を望み、他県の名山に登りたいと思っている。今年8回目の登山と少なく、全て600m以下の低山。コロナ故に体力も落ちていると感じた。まあ登山以外に運動をしなかった自業自得に他ならないのだが。2022.03.16
安部山公園駅8:40~(陸橋、写真撮影10分間)~9:40登山口~10:30砲台山10:50~
11:30足立山頂(昼食)12:10~13:30旧道登山口~(公園10分間)~14:00安部山公園駅
 スタート地点の安部山公園駅、遠くに貫山(△)を遠望。
駅舎は国道10号線の陸橋に接していて橋の下には日豊本線プラットホーム。城野駅~下曽根駅間に1987年開業。
国道10号線、青道路の車は公園駅方向へ右折 足立山(中央)と砲台山 10号線曲部の陸橋より
安部山公園 J3ギラバンツ北九州応援自販機 観光道路、土砂崩れ跡 登山口へ向かう途中
 通称4番カーブ登山口、左側の看板 短いが傾斜が急な登山口
 戦時中、砲台山への兵隊道だった山道  砲台山頂から足立山を展望
妙見上宮への妙見古道 江戸時代に植えられた杉  足立分岐を右折し山頂へ 石段の先は妙見上宮
足立山頂 単独登山の3名と出会う、平日でも少ない 小倉北区街、黄砂を含む春霞 山頂展望
皿倉山(右)と権現山 山頂より 関門海峡の右端に関門橋 春霞が恨めしい
下り水場 土砂崩れの跡、雨が少ないと水は出ない 安部山への分岐 左へは葛原、右に進む
以前は山道標示がなく迷ったが今は完全 木の枝が手となるホラー映画を連想、考えすぎか
旧道登山口 沢に架かる橋の外側から下りてきた スミレ、観光道路傍 往路を下り公園駅ゴール
山行記録2022   山行記録(総合)