平尾台 大平山

 世界中が、日本中がコロナ、コロナ、コロナ。登山団体や有名登山者までがステイホームを呼び掛けている。しかし、彼等と我々とは登山が異なるので、毎週のように登っている。閑散とした山を日帰りでは三密のうち密閉密集には縁遠い。でも、他の登山者とすれ違う際、挨拶や話しかによる密接の可能性はある。そんなシチュエーションでは距離を保つなどの注意を怠らなかった。平尾台は野草の宝庫。この登山はキンランが主目的であったが、やや早かったようだ。それにしても、このページを編集する時、撮ってきた野草を見てコロナに関係づけてしまった。 2020.05.070
観察センター駐車場9:30~10:20風神山~10:20茶ヶ床園地(休憩)10:40~
12:20分岐A~13:10大平山(昼食)13:50~14:40観察センター駐車場
 三密さけ 三ラン愛でし 山に入り    左からキンラン  シラン  シュンラン 
自然観察センター    右側にある駐車場スタート
牡鹿洞を下った箇所  石灰岩が水流で削られた
桶ヶ辻尾根と行橋市街 風神山頂付近より風神祠方面を展望
不動山頂から望む  遠くに貫山(左)と周防台 石灰岩の間にシランが咲く  堂金山頂より
茶ヶ床園地、トイレ駐車場あり  前方に大平山 中峠を左折し大平山方面に向かう
最終目的地は前方の大平山だが迂回コース 小穴(ドリーネ) 木々の下に蛇がいるとか? 
急登を経ると大平山頂が見えてきた 大平山頂  昼食
大平山頂からの眺望  英彦山や由布岳、鶴見岳も見えたが小生のカメラではよく映らない
 周防台(左)と桶ヶ辻     山頂より 貫山頂(左)と四方台  下りベンチ付近より
 分岐D   右折、直進は中峠 観察センター駐車場  ゴール
 キンラン  開いた花はわずか、最盛期は5日後か シラン   「コロナは×よ」 と飛行機雲
 アマドコロ  イブキシモツケ
カノコソウ  オカオグルマソウ
コロナの禍 医療従事者へのエール  医療従事者の奮闘に対して高層建造物は青の点灯、小生は紫
タツナミソウ  アザミ  ヤマフジ 
山行記録2020   山行記録(総合)