ハジカミ山
 国東半島、豊後高田市。隣接する尻付山も登る計画だったが、北九州市内でラッシュにあい、弁当を買った道の駅ではコーヒーを飲んだりして時間を要し神社駐車場に着いたのは予定より1時間以上の遅れ。帰宅時間が限定されていたので、やむなくハジカミ山のみの登山となった。最近は同じ山の繰り返しなので未踏山に登りたくなった。10年前まで同行した山友のホームページを開くと奇異な山名が目に入り、この山に登ろうと思った。奇異な山名、すなわち尻付山とハジカミ山の山名由来を知りたくて調べてみたが分らない。 2020.03.05
神社駐車場11:10~11:20登山口~1150二本松越12:00~
12:30山頂(昼食)13:20~13:40二本松越~14:10神社駐車場
神社(五柱六明神)駐車場 スタート
スタートすぐの林道  石垣が続く お茶栽培の跡かと思われる
登山口  これより山道に入る 山道でもかなりの距離に石、石、石
鳥居あわれ  文化六年(1809年)の刻字   落花した扁額  ネに氏は祇と同じなのか
二本松越  神像か仏像か、かつては神仏習合 地名となった二本松は無残な姿
急坂に倒木  丁度やっかいな高さだ 要所要所にロープあり
雑木林を抜けると植林帯、山頂は近い ハジカミ山頂  片足は何を意味する?
山頂での昼食  ちょっと寒い 道の駅「おこしかけ」で買った漁師めし
山頂展望所より  天気予報は9時から晴だったが期待外れ、目的の一つは展望だったので
夷(えびす)耶馬と鷲の巣岳(最前方) 山頂展望所  展望のあと下山開始
分調子よく歩ける、こんな林は 雑木林に入ると急斜面
二本松越  ゴールまであと30分 山道から続く石ころ群、上部(陽が当たる)まで  
登山口  林道に合流 まもなく神社駐車場へ到着  ゴール
帰途、兄弟割石  平尾台のキス岩を彷彿 帰路、双葉山の里  宇佐市、県道23号沿い
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