平尾台 夏花登山②

 今年の梅雨は線状降水帯による豪雨のため球磨川、筑後川が氾濫、さらに松尾芭蕉が詠んだ「五月雨を集めてはやし最上川」や他の川も氾濫し、いまだ収まらないコロナ禍とともに大変な状況だった。その長い梅雨が明けた日の夏花観察登山。長雨の影響で日照時間が少なく開花状況を心配したが、花数が少なかったものの、杞憂したほどではなく目的は果たせている。 2020.07.30
茶ヶ床園地9:40~10:30広谷湿原10:40~12:20四方台(昼食)12:40~
13:40kiss岩13:50~14:20茶ヶ床園地  ※野草観察に時間を要し参考にならない
ノヒメユリ   本登山目的の一つ
茶ヶ床園地スタートすぐの車進入禁止ゲート 中峠、直進   左折は貫山への通常道
車道から広谷台を展望  その手前一帯に広谷湿原 広谷湿原野草観察台  湿原に開花は見られず
車道を引き返し鉄塔手前の分岐Aに向かう 分岐Aを左折して野草を探す
貫山取付を左折したと所  貫山は登山者後方 鉄塔を展望  四方台に向かって左側
四方台  正面の貫山に次ぐ標高 小穴と大平山、遠くに竜ヶ鼻、福智山  四方台より
 四方台からの下り、通称・念仏坂 左折し小穴の淵  林の中にマムシがいるとか
 Kiss岩  立ち寄ったのは元気をもらうため? 分岐Bを左折  いつもの道、野草を探して
分岐B~分岐C間 前方に竜ヶ鼻  ヒオウギ 分岐Cを通過しゴール目前の茶ヶ床園地
 ノヒメユリ コオニユリ
 シシウド & アサギマダラ ヤマジノホトトギス
 オミナエシ オトコエシ サイヨウシャジン
 カワラナデシコ  カワラナデシコ (白) ヒキヨモギ
ヒオウギ アキカラマツ ミソハギ
 ミシマサイコ  キキョウ オトギリソウ
山行記録2020   山行記録(総合)