鶴見岳 紅葉

 別府市。春夏秋冬どの季節でも楽しめる山で特に春はミヤマキリシマ、秋は紅葉。火男火売り神社から登るコースが一般的だが、比較的マイナーな西登山口から登った。林道を過ぎて少々歩くと土石流による荒れた沢を何度か渡り返し、ここは最大の注意を要した。紅葉は最盛期、山頂から見る由布岳や別府湾も気持ちが揺らぐ。山頂では10名ほどに出会うが、全てロープウェイ利用者だった。鞍ヶ戸へも予定していたが「崩壊のため通行出来ません」の看板を見て中止。 2020.10.30
登山口9:50~10:10林道終点~11:40鞍部~12:10山頂(昼食)13:00~14:50登山口
スタート後すぐの林道  鶴見岳(右)と鞍ヶ戸(左端)
林道  間伐のため新たに拡幅されたか? 林道終点  看板には 西登山口
砂防ダム  林道終点から5分 ダム左上部から林に入る  紅葉はまだまだ
土石流の跡か  沢渡りを繰り返す 沢分れ  比較的急登が続く
鶴見の山並みが見えてきた  落ち葉が心地よい 南平台への分岐  標識通り左に進む
立ち止まる  右側2本の間は由布岳 鞍ヶ戸と鶴見岳の鞍部
鞍部  正面の鞍ヶ戸に登る予定をキャンセル 由布岳(左)と鞍ヶ戸  鞍部より展望
鶴見岳山頂の電波塔  山頂はあと少し 鶴見岳山頂 10名ほど出合う、全てロープウェイの人
山頂から別府湾を望む  国東半島がぼんやり ロープウェイ山上駅 右側に高崎山
由布岳と先ほど見えた電波塔 由布岳と手前左は南平台  下り鞍部上より
下りに見る景観もいい  鞍部と南平台分岐の間より 鞍ヶ戸の斜面  鞍部と南平台分岐の間より
再び沢歩き  沢を抜ければ林道は近い 林道は進入禁止ゲート、路肩駐車場へ  ゴール
山行記録2020   山行記録(総合)