尺 岳 紅葉、滝
北九州市と直方市に跨り山頂が境界。山名由来は、日本武尊が山頂の大岩と背比べを行ったとの伝説があり、したがって尺(はかり)岳と呼ばれていたが、その後尺(しゃく)岳に呼び名が変化したらしい。登山目的は鱒淵ダム周回路の紅葉見物と七重の滝。尺岳からは遠く関連性は薄いとの指摘は承知の上だ。紅葉は落花しきりで10日ほど遅れ、滝はまずまずの水量だった。くじら岩を撮る目的もあったが、見つけられなかった。間伐用の林道工事に掛かったのかも知れない。 2020.11.12 ダム堰堤8:50~9:30登山口~11:00山瀬~11:50林道出合~12:30山頂(昼食)13:10 ~13:40林道分れ~14:20山瀬~15:20登山口~15:50ダム堰堤 |
鱒淵ダム堰堤入口スタート 鱒淵橋を渡らず直進 | |
ダム周回路を左回りに北側を登山口へ 目的の一つ紅葉は落下しきり、10日程度遅かった | |
標識は「福智山、尺岳登山口」 七重の滝へ向かう | 流失した橋が架設されていた、小ぶり |
整備された橋 画面中央奥に小さく見える一の滝 | 七重の滝・三の滝 |
七重の滝・五の滝 | 七重の滝・七の滝 |
七重の滝を過ぎてまもなく この水が滝となる | 山瀬、ここの橋は流失したまま 尺岳へ向かう |
確かこの付近にくじら岩、見つからなかった | 植林帯を過ぎると雑木林 |
林道出合 前方に進む | 尺岳平、手前に大きな東屋があるが帰路に写す |
尺岳山頂 鳥居の奥に祠、尺岳権現 | 山頂展望、金剛山 尾根左は直方市、右は八幡西区 |
山頂展望 遠方に権現山(左)と皿倉山 | 山頂展望 小倉北市街と関門海峡(ズーム) |
下り再び尺岳平 画面中央に大きな東屋 | 往路を下ってきて滝上部 わき道に入る |
わき道を進むと老朽した橋、橋を迂回、まだ先 | わき道から右折し用心坂を下る |
用心坂を下ると有志が建てた小屋(休憩可) | 登山口を通過しダム南側 厚い落葉に弾む |
この鱒淵橋を渡って右折するとダム堰堤は近い | 鱒淵ダム堰堤 突き当りに路駐場、ゴール |