足立山~小文字山 縦走

 足立山は九州百名山リストの最初に記されている山。山頂には一等三角点がある。傷ついた和気清麻呂の足が立った伝説が山名由来。今年最初の登山は足立山、締めの登山も今回の足立山となるだろう。年末は何かと忙しい。年初に45回登山の目標を立てたが、40回で5回未達となりそうだ。コロナ禍であったり上陸はしなかったが大型台風などの気候条件が重なったことで未達成はやもうえない。しかし、回数より内容だと考えを改め、来年からは回数目標は行わないつもり。 2020.12.13
【小文字山の小文字焼】 盆の迎え火として例年8月13日に行われていたが、今年は新型コロナ感染防止により中止。しかし、コロナ禍の平穏を祈り 『小文字焼2020~小倉っ子の想いとどけ~』 をテーマにラジオ特別番組とコラボして11月8日に行われた。
JR安部山公園駅スタート9:30~安部山公園~10:10登山口~11:10砲台山~
11:50足立山(昼食)12:50~鉄塔跡~13:50小文字山~15:10妙見宮ゴール
JR安部山公園駅スタート  公園への桜並木
安部山公園  右側に足立山
安部山公園から続く観光道路 登山口  標識は「砲台山、足立山登山口」
砲台山へ向かう  戦時中は兵隊道路だった 砲台山頂、前方に足立山  偶然山友に出会う
砲台山~足立山の中間付近、稜線鞍部 足立山への分岐  山友は小文字山へ バイバイ
足立山頂  生憎のガス、白ける下界、白ける気持 下り妙見山東側の迂回路、遠回りだが岩がない
鉄塔跡  倒れた鉄塔は休憩ベンチ 遠方左から足立山、妙見山、砲台山
小文字山頂  左側すぐ下で小文字焼き 小倉北区市街地  小文字山頂より
小文字焼き箇所  小の字の真ん中部分 小文字山下りは旧勾配だったが緩い道となる
地図Ⓐ、森のプロムナード  これより拡幅道 森のプロムナードを下る  所々に紅黄葉
右下に紅葉が見えたので地図Ⓑより右折すた 車道方向へ近づくに従って紅葉が多くなる
紅葉(少し時期遅れ)とサザンカの花 地図Ⓒ  前方の観光道路から妙見宮は近い
階段上に妙見宮   幸先詣、コロナ感染防止のため年内に前倒し参拝を行う   妙見宮ゴール
山行記録2020   山行記録(総合)