松山 登山とウォーキング
松山は福岡県苅田町、ウォーキング道は小倉南区と苅田町。苅田町設置の看板によると、松山山頂付近は中世の山城で豊前国第一級の要塞だった。740年に藤原氏によって築城され、1606年に廃城。松山登山だけでは物足りずウォーキングとぜんざい昼食を付け加えた日程だった。松山は「たかが128m、されど急登の連続128m」である。大陸からの高気圧が張り出し晴れたり曇ったりの天候だったが、幸いそんなに寒くはなく風も強くはなかった。 2019.01.17 |
グランド付設の駐車場 スタート | |
遊歩道案内看板 帰路ぜんざい昼食付近 | これより遊歩道が続く |
正面は松山、左は切れ込んだ海 | 空港方向へと進む、海側歩道 県道245号 |
空港方向へかなり進んだ箇所からの展望 左・足立山、石灰採掘場(白)2山、その間に戸上山 | |
上の画像と同じ位置から展望 北九州空港、建造物の向こう側に滑走路 空港島へは2100mの橋 | |
正面の信号(工事車)で右折、折り返す | 横断歩道を渡るとトヨタ九州苅田の看板 |
折返して陸側歩道 左はトヨタ九州の敷地 | 安全用品製造工場の製品 |
県道を左折、松山登山口方向へ | 集落を進むと道標 |
松山を登り始める サザンカが目印 | こ山頂までほとんど階段 |
たかが128mの山なれど、急登の連続 | 山頂直下 苅田町職員が石垣崩壊調査中 |
ローバイ 職員に立入禁止と告げられ折返す | ウメ 早くも清々しい香 下山途中 |
このサザンカは上から見る方が断然絵になる | 往路に合流するため県245を横断 |
寒風を避け昼食 松山山頂での予定が1時間近く遅くなり皆ガツガツ 眼玉は餅入りぜんざい | |
曽根干潟 絶滅危惧Ⅰ類のカブトガニも生息 | 干潟で餌をついばんでいた このあと駐車場ゴール |