小文字~足立山~砲台山
小文字山は小倉北区、足立山と砲台山はともに山頂が小倉南北区の境界。小文字山の山名は、大正昭和の鳥瞰図絵師と称された吉田初三郎がこの峰を描いた際、小文字山と揮毫したのが発端。山頂で小文字焼が行われる。足立山名は和気清麻呂が由来。砲台山は、戦争中山頂に砲台が据わっていたのが山名となる。20数年来、安部山公園から登り始め小文字山に向かっていた。小文字山から登った記憶はあるやなしや。今回は逆コースを歩いて同じ道ではあるが、また違った風情。 2019.03.17 【小文字焼】1948年、福岡国民体育大会において来訪者を歓迎するため、小倉の「小」を象った小文字焼が行われた。その後、盆の迎え火として毎年8月13日に灯される。小文字焼は小文字山の「小」の字だと思っていたが、、どちらも正解としては・・・。 妙見宮駐車場8:30~9:40小文字山~10:00鉄塔跡(コーヒータイム)10:20~ ~11:00足立山11:10~11:40砲台山(昼食)12:20~13:20安部山公園 |
スタート 左上に妙見宮、フェンス右に駐車場 | |
森のプロムナード、広い道が続く | |
森のプロムナード終点 | 山道に入る 丸太段は何のため? |
小文字山頂 小倉北区市街地(右画像) | 高校生の後ろ斜面が小文字焼の場所 |
鉄塔跡へ向かう急登 | 鉄塔跡 コーヒータイム |
鉄塔跡より展望 左は防火帯、山道はフェンス右 | 小文字山、足立山、砲台山への三差路 |
400m急登後の足立山頂 | 足立山頂、この南方向のみ展望がきかない |
山頂より急斜面を下り始める | 北九州市民健康体育祭の人たち |
砲台山に向かう コース唯一両側の切れ落ち | 妙見分岐 神社登山口から登る人が一番多い |
戦争中の砲台関連設備跡 | 登りきれば砲台山頂 |
最後のピーク砲台山頂 昼食 | 砲台山頂 「戸上山に行く」と独り登山の女性 |
砲台山を下る 石垣は砲台遺構 | 石灰岩採掘跡 砲台山中腹 |
砲台山登山口 ここで仲間は駐車した妙見宮へ | 小生は安部山公園へ 花見箇所準備中 |