福 智 山

 九州百名山、北九州市最標高。山頂は豊前国・小倉藩と筑前国・黒田藩の国境、両藩設置の祠が現存する。現在は小倉南区と直方市の境界。鱒淵ダムから登る際、九州自然歩道を登りホッテ谷新道を下る、またはその逆コースが一般的だが、今回は大回りして豊前越、七重の滝を下った。10連休2日目の日曜日とあって登山者の多さに目を見張った。 2019.04.28
ダム堰堤  手前の車道に駐車、スタート ダム堰堤よりダム湖  福智山は望めない
ダム周回路を反時計回り  中央に福智山頂 福智山登山口
ホッテ谷分かれ  直進、九州自然歩道 アカガシ看板  県内有数の分布林
大杉休憩所  一休み  大杉渡り  この先にも大杉あり
鈴ヶ岩屋取つき付近  前方に福智山頂  福智山頂  登山者の多さに目を見張る
 メンバー6名  昼食後にカメラの人となる 権現山(左)と皿倉山  山頂より北側を望む
山頂より東側を展望  平尾台は貫山、周防台、桶ヶ辻、石灰採掘場に囲まれているが俯瞰できない
 西側に目をやると八丁  山頂より 下り始める  山間に直方市・福祉山ダム
荒宿荘  ちょっと立ち止まって通過 からす落、直進   右へはホッテ谷新道
豊前越  標識の手前を右に下る 豪雨の痕か、ガレ場が続く
杉の植林帯  これを抜けると山瀬 七重の滝の7滝の上
七重の滝、7滝   降雨少なく水量減 七重の滝、5滝
七重の滝、5滝 七重の滝、1滝  滝は1~7の順に見るものだが
鱒淵ダム以前の堰堤跡  ダム周回路より 鱒淵橋より堰堤方向、中央の白い点々は登山者の車
 ヤマルリソウ  ショウジョウバカマ(花後)   ギンリョウソウ 
 スミレ  キイチゴ   ノイチゴ 
  ハルジオン  シャガ   カキドオシ 
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