合頭山、猟師山

 九重連山の西側、やまなみ道を挟んで北側に位置する。合頭山の山名由来は分らないが、猟師山は猟師にまつわるとのこと。九重一泊のミヤマキリシマ鑑賞登山。初日は扇ヶ鼻、開花は10日余り早いと予想したが、温暖化の影響で早まるのかも知れないと淡い期待を抱いていた。予想通りになったとしても2日目に開花が早い合頭山猟師山で帳尻を合わす算段だった。その算段は見事に的中、猟師山のミヤマキリシマが双眸に輝いたことを思えば、この一泊登山は評価に値する。。 2019.05.31
やまなみ道駐車場スタート  猟師山登山口
登山道に入るとミヤマキリシマがちらほら 三差路より九重の山並みを展望
左端(ポール位置)が三差路  合頭山へ向かう 合頭山頂を望むと路傍にミヤマキリシマとアセビ
合頭山山頂  登山者背景は湧蓋山 風を避け窪地でコーヒータイムのあと
合頭山を下り三差路(正面ピーク)へ戻っている 三差路を通過  猟師山はまだ見えない
正面に猟師山  ミヤマキリシマの方が目立つよ  スキー場分岐  ポールは新三角点の位置表示
「九重町地籍図根三角点」 土地の境界位置 合頭、猟師山は4度目、過去2回はスキー場から
 猟師山山頂が近づいてきた 新標識には「猟師岳」古い標識は「猟師山」
ミヤマキリシマ最盛期    山頂付近 この光景を待ち望んでいた、満足
大きなアセビ  遠方中央に黒岩山 三差路  左は合頭山へ、ここにも新三角点 
登山口へと下る  中央、やまなみ道と駐車場 猟師山駐車場、ゴール  牧ノ戸は満車だったが
山行記録2019   山行記録(総合)