犬 ヶ 岳

 九州百名山、日本三百名山。稜線上は、かつての修験者道。その稜線に自生するシャクナゲは国の天然記念物。前日、小学校以来の友人とサッカーJ3の試合をナイター観戦。節度なき遅い就寝による寝不足と体調不良ままの山行。このため、ゆったり登山と多めの休憩をとった。にもかかわらず大竿峠からの下りで両足が同時痙攣。幸い芍薬甘草湯を服用すると10分後に回復した。帰途、車中のラジオではソフトBとオリックスの中継。ソフトBの逆転負け、がっかり。前日は当然勝つ筈の2位ギラバンツ北九州が後半に追いつかれ最下位の長野パルセイロと引き分け。両足痙攣、ソフトBの敗戦と併せて自分的には3連敗だった。登山に関係のないことも記したが、今後の登山でリベンジしよう。 2019.07.07
登山口駐車場7:50~9:50笈吊峠10:20~10:40茶臼岳10:50~11:10笈吊峠~
12:10犬ヶ岳(昼食)12:40~13:10大竿峠~15:10登山口駐車場
駐車場すぐ  左道から登り、右道は復路
単独登山  ゆったり登山の面白み 炭焼き場跡
ウグイス谷  これより先で急登となる 林道出合  休み休みの急登だった
ガスが漂う林道 林道分れ  左折、笈吊峠へ
小生が勝手に命名 「苔ロード」  笈吊峠は近い  笈吊峠  ここで30分休憩、体調がよくない  
 縦走路を茶臼岳へ向かう  木段はすぐ途切れる 茶臼岳山頂  標識なし、石ころの積み上げ箇所か?
再び笈吊峠  左方向の犬ヶ岳へ向かう 笈吊岩を迂回中 猿の腰掛に聴く 「癌に効くの?」
稜線上のシャクナゲ  花期は花のトンネル 犬ヶ岳山頂  誰もいず、頂上を独り占め
大竿峠へ下る  稜線の北側はガス 大竿峠へ下る  稜線の南側はすっきり
大竿峠 右折し登山口駐車場方向へ 沢に架かる丸木橋?、いえいえ倒木だった
林道出合  右画像箇所まで新しいコンクリート 林道分れ  左折しまもなく渓流沿い
鈴の中尾  滝名は山伏に由来 鎖に沿って沢を渡りトラバース
橋名は不明  写真より恐怖感がともなう 恐れ淵  この滝名も山伏に由来
杉の人工林   車道まで長く続く 犬ヶ岳登山口駐車場  ゴール
山行記録2019   山行記録(総合)