剣 立 山
 
小倉南区、ほぼ横代地区。地元の有志が山道や標識類を整備し、パンフレットまで作成している。「鈍った身体をどうにかしたいのよ」と、4ヶ月登山から遠ざかったカミさん。グループ登山に参加しても良いのだが、ついて行けないことが明らかなので約350mのこの山を選択した。時計回りに行けば登りは緩斜面、下りは急こう配。 2019.08.18
11:10登山口駐車場~12:10笠岩~2:30堀越城跡(食)12:50
~13:00剣立山頂~13:20金の神~13:50登山口駐車場
 
剣立山   駐車場付近より展望 正面は東九州自動車道を横断するトンネル
トンネルをくぐると自動車道のコンクリート壁 貴船神社  この右側に登山道
道は二股  左側の巻道を進む 渓流の涼しげな音  だが蒸し暑い
竹林の森  手入れされている アートの木(小生命名)
岩海の道   ここで最後の二人目に出会う 短い急登  木が岩を挟んでいる
この山のシンボル・笠岩 見晴台より足立山を展望  
笠岩を上部から眺める  近づくのは危険 稜線に出る  左へは貫山、右に進む
堀越城跡(最標高)  昼食、蚊が多い 剣立山頂  見晴らし抜群の筈だがガス
下りは急こう配の連続   金の神はこの岩の続き
金の神  金の神だから金箔入りの清酒だ 巻き道もあるが長い急坂を下る
山を下りきる  山側から東九州道の眺め スタート、ゴールの駐車場
中腹で癒される   左はサクラソウ あとは分らない    地元の有志が植えたのだろう
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