宝 満 山

 山頂が太宰府市と筑紫野市の境界。古くは三笠山あるいは竈門山と呼ばれた霊山。難所ヶ滝に氷柱が発生する期間を除けば大宰府から登る人が圧倒的に多い。本登山は少数派の宇美町昭和の森から登る。仲間とは昭和の森駐車場A(下図)に集合予定であったが、出発が10分ほど遅れたうえにコンビニ寄ったので「遅れました。先に出発して下さい。山頂で会いましょう」と連絡。しかし、10分余を回復するにはと考えた結論は、標高が高い駐車場Cを出発し分岐Aに直進すること。ところが、予定外の草ヶ谷ダム入口ゲートに立入禁止の標識。やむなく迂回したため分岐Aに着いた時は15分遅れだと思われた。あとは順調、山頂で仲間に会えたし下りも長い距離を一緒した。 2019.08.25
C駐車場8:50~9:30分岐A~10:0分岐B~11:10稜線~11:50宝満山頂(昼食)12:10
~13:10分岐B~13:40分岐A~14:20C駐車場
C駐車場  A駐車場出発の仲間を追いスタート 
草ヶ谷ダム前   立入禁止のため右に迂回、予定外 
 予定外の15分遅れで分岐Aを通過し河原谷に入る  分岐B(右、うさぎ道へ)  難所ヶ滝へと直進
沢を渡る  このところの雨で水量やや多い つららは最近の標識  以前の小生は氷瀑表現
寒波がくれば子つらら(上部の岩、白い箇所) 難所ヶ滝への分、左折
難所ヶ滝大つらら箇所  近頃は温暖化で・・・ 左画像から三郡山方向を見渡す
難所ヶ滝からの登り  ガレ急登、きつい 河原谷コル  三郡山~宝満山の稜線
モミの林  「宝満山で一番目立つ林・・・」と看板 登山道沿い  宝満山より20m高い  
この巨岩上が宝満山頂  ロープが頼り 巨岩を登りきると大しめ縄と岩に圧倒される
宝満山頂、いつもの仲間に追いつくと昼食中 宝満山頂  竈門神社上宮
ギボウシ  山頂付近に多く見られた 山頂北側の迂回路を下る  右端にギボウシ
うさぎ道へ   右は三郡山への稜線 うさぎ道  下りは分岐A下まで仲間と同行
沢を渡ると分岐B 分岐A 登り下りとも予定はロープ通行止の道だった
逆さ宝満山  独り草ヶ谷ダムに佇む 駐車場C、ゴール   仲間は駐車場A
山行記録2019   山行記録(総合)