妙見宮~足立山~葛原八幡
 北九州市の妙見神社、足立山、葛原八幡神社を和気清磨と猪に因んだ縦走。神護景雲3年(奈良時代後期) 僧弓削の道鏡により足の筋を斬られた和気清麻呂は竹和山(現、足立山)山麓、湯川の霊泉に浴したところ足がたったとの伝説。これが足立山名になったと聞いている。この伝説には清麿を背に乗せ助けた猪の存在が欠かせない。妙見、葛原両神社には清麿と共に猪像が目を引く。時代は進み令和元年、干支は亥年。小生はこの登山を「猪から猪までの山行」としておこう。。  2019.11.08
妙見宮11:30~12:20妙見分岐~足立山頂(食)13:40~葛原分岐14:10~15:10葛原八幡宮
足立平和公園  登山前に立ち寄る、黄葉は少し早い
妙見宮本殿と狛猪   スタート   森林公園側の参道  突き当りを右折
横山白紅夫妻と4女谷子の句碑  登山口手前 和気清麻呂公が猪の背に  境内、登山口
山道に入る  妙見分岐まで一気に登る 妙見分岐  左折、右へは砲台山
妙見上宮への参道  途中で右折する 右折して400mで山頂だが、殆ど急登
足立山頂   中央に一等三角点 小倉駅付近、思いっきりズーム    山頂より
戸上山   足立山頂より展望 関門海峡、右端に関門橋  山頂少し下より
水場へ向かう  鋭角に右折すると砲台山方向 水場  周囲は土砂崩れの跡あり
手前の水場からきて右折し葛原八幡宮へ 直進  右へは安部山への旧道
木に頭突きしているのか、邪魔になるので 妙見古道は急勾配の連続
扁額は「妙見宮」 文政7年建立 山上に向かって撮る 妙見古道の起点  これよりアスファルト道
足立山頂を背にした葛原八幡神社本殿  ゴール 和気清麻呂像と干支の猪   神社境内
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