平尾台
 今年は4月から11月まで毎月平尾台へ野草観察に行く計画を立ていて今回で達成。10月は野草観察のあと偽水晶山に登ったのでタイトルは平尾台のではない。この週のテレビと新聞に平尾台の草モミジと山肌を覆うススキの綿毛が報道されていた。しかも勤労感謝の日と翌日の日曜日を合わせた連休初日。これらのせいだろう茶ヶ床園地、吹上峠、自然観察センターいずれの駐車場も満車状態であった。今回目的は草モミジ、センブリ、ムラサキセンブリ、ウメバチソウの観察。センブリは全く見つからず、ムラサキセンブリは生気を失っていた。ただ、もう枯れているであろうリンドウが活き活きとしていた。 2019.11.23
茶ヶ床園地駐車場10:40~11:30分岐A~休他20分~12:20四方台(昼食)13:00
~13:40太平山山頂13:50~14:30茶ヶ床園地駐車場
茶ヶ床園地  駐車場は満車、路上  スタート
中峠を直進  分岐Aまで車道 まもなく分岐A  左折して画面上を進む
分岐A  看板の「車馬」に違和感 上部はススキが綿毛状態
四方台から貫山を展望  付近で昼食 ハンノキ(小さな実が鈴なりだった)   四方台付近
四方台から大平山へと下る  中央は塔ヶ峯 四方台の中峠寄りから展望
四方台(左上)から大平山に続く防火帯 分岐B  直進、帰路は画面左に右折
大平山頂  山頂後方は急勾配の雑木帯 大平山頂を後にする  あと少しで分岐B右折
分岐B下のベンチ付近から展望   周防台右下の小さなピークは権現山
ベンチ近く 天に伸びるススキが素敵だったが・・・ 分岐C  画面右に左折する、茶ヶ床園地へ
茶ヶ床園地、ゴール   朝と変わらず満車 帰途  自然観察センター付近のイチョウ
草モミジ ウメバチソウ
ムラサキセンブリ  今年は全て生気がない リンドウ
ミシマサイコ ハバヤマボクチ
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